2023年01月27日


今年の海灯祭のモチーフも撮りました! 今のところモチーフが残っているということにとても安堵を覚えますね(笑)初代は一体どうして……。というのはさておき、今年はどこの国があるのかも気になります。今年も稲妻は容彩祭になるのかはたまた別の物になるのか。稲妻も離島だけでなくそれ以外でもお祭り一色というものが感じられるものがあったらいいなぁという夢はあるのですが、島国というのもあってなかなか難しそうですね。もういっそ温泉祭りとかでもいいんですよ!?(笑)
桜さんとマルチという機会がございましたのでそのスクショの紹介を。お忙しいところ、どうもありがとうございました!


せっかくなので海灯祭フォトを! と、ちびっこたちで撮りました。やはりドリーなんですよ。わ~たくし~は~モ~ラを愛~し~って歌いたくなるドリー!!!! 自分がずっとドリーだったので桜さんがヨォーヨからナヒーダに変更してくださったのですすみません! スメール合わせ!
そういえばドリーの腕で隠れてしまっているのですが、初めて見た同行者というか同行アイテム的なもので興奮しました! あれは生きものなのか飾りなのかはたまた別なのか。自分にも見られる機会があったら嬉しいですが果たして…!?
その後、先生にぴったりのフォトスポットがあるとも教えて頂いたのですが自分が全然探索できていない実装されたばかりの砂漠エリアだったので今回は断念を。いつか其の場所にたどり着いたとき、きっと分かるのだろうなと思うと楽しみです。
他にも初めて七聖召喚を遊びました。NPCとの戦いも手に汗握る展開ですが、対人はまた別格ですね。あ、そういう戦い方があるのか! だったり、そういうデッキの組み方があるのかと学べたり。元素反応も合わせてこういうことになるのか~~と改めて分かるので面白いですし、勉強になります。この日初めてクレーを入れてのデッキでも遊んだので、これから慣れていきたいと思います。桜さんの岩パも、即席のフィッシュルちゃんデッキも凄かったです!!

そのあと週ボス巡りへ…。シールドなしタルタリヤこんなに強かったっけかーーーとなって面白かったですね!! そういえば1番最初にストーリーで戦ったときは本当に大ピンチだったよなぁということを思い出したのでした。
狼は全力で燃やすわよチームで楽しかったです!!! 狼はそこまでいくルートもそれぞれで面白いですよね。あ、この方はここからなのか的な。自分は秘境から行く派です。そんなわけで記念撮影はナヒーダとアルハイゼンだったのですが、最後の最後で天候が悪くなり、チャット中に雷に打たれてぶっ飛ぶハイゼンになっていたのに爆笑しました。何やってもおもしろですからねあの書記官様。
以下、これまでのネタバレも含むので追記に。
魔神任務:
伝説任務:
世界任務:
イベント:華舞う夜の旋律 其の二「この瑶琴を誰に聴かせよう」
その他:
好感度:

あ、そういえばやっと和璞鳶が完凸しました! 魈は以前完凸させていたのでどちらもに。次に可能性が高そうなのは先生の護摩ですが組み合わせが若水なので……(遠い目)
10凸ディルックは武器の方は全然なのでこちらはとても長い道のりになりそうです。そういえば10を一区切りにディルックを見ていません。フォローしている旅人でもある瀬田さんがジン10凸だったのですが次がディルックなので10が意外と区切りなのか? と、思いつつも村瀬歩さんのすごい凸七七おりますしね!!! これはもう分からんよですね。

華舞う夜の旋律 其の二「この瑶琴を誰に聴かせよう」です。物語に出てくる女性の手がかりを探ろうという約束を甘雨としましたが、その約束の日がやってきました。
だいぶお疲れモードの甘雨ですが色々と考えてくれたようで、やはり本物の仙人が手を差し伸べて助けてくれたのでしょうと話してくれます。このときにパイモンが、「本当だったのか?」と驚くのですが、この前ドヴォルザークが他の人にとっては伝説でもこちらにとっては本当の~というようなことを話していたので、プレイヤー+その場にいた旅人たちはあった話として完全に受け取っていたと思っていたため、自分の思い込みだったのか! と。思い込みいかんですね。
さて、パイモンが甘雨に1つ質問をします。もしも甘雨が同じように人を助けるとしたらどんな風にするのかというものでした。答えはなんとも甘雨らしい、人を引き上げたあとは近くの木の後ろにこっそり隠れて相手を観察というものでした。選択肢は「可愛い」にしましたとも!
その後の流れでパイモンの留雲真君の物真似がまさか拝聴できることになり楽しかったです。原神、結構物真似ありますよね。個人的にイチオシはナヒーダのドリーの物真似です!! 田村ゆかりさんが金田朋子さんの物真似をされるということがあるというこの衝撃な事実…! と、話がそれましたが留雲真君のところに向かって聞いてみるという流れになりました。しかし行く=「世間話」がいっぱい=甘雨大変! なので甘雨は相当の決断をして向かわれることになりました。旅人たちも察して世間話になったら話題をずらそうと約束をして…。
洞天に向かうもまさかまさかの留守!! この状況の方が激レアなのでは!? ほとんと外出しないので他の仙人たちの方がこちらに来ていたくらいだというのに何故!? しかも居場所が分からない相手を探すというのは移動を考えるととてつもなく大変です。そこでパイモンがアイデアを。それはこちらから探すのではなくこちらに来てもらうということで、水に落ちたふりをして助けを求めるというお芝居でした。ではパイモンが…となりかけますが、泳げないパイモンはぶくぶくぶくって沈んでしまう可能性があるので旅人がやることに。百戦錬磨の旅人であればお芝居なんのそのでしょうか…!? さっそく池の深い所まで歩き、演技をしますが…

なんと魈と申鶴が!!!!!!!!!!
これは気まずいどころではなく逆に胸が痛いというかそれは当然なんですけどまさかこんなことになるとは! という感じでいたたまれなさすぎです…。甘雨も言葉を濁しますし、パイモンがここは正直に話してくれることになりました。さすがパイモン! しかし探している仙人の女性には2人が当てはまるというわけではなく…。

「無事ならいい」とすぐに踵を返す魈。夜叉にもいないことを告げたあとにこの台詞ですよ!!!??? こ れ は…!!!! 昨年の海灯祭、そして層岩巨淵を経て完全にデレてくれるモードではないですか…!!! そしてすぐに去ってしまうというのが上手過ぎますね。
それでも今年ももう少し過ごせたらなぁというところでの去り具合なので少し寂しく思いましたが、すぐに申鶴と甘雨のやりとりが始まったので微笑ましさで包まれました。今年の海灯祭を璃月港で過ごしませんか? という甘雨の誘いに今年は師匠と過ごすつもりだとの返事が。逆に申鶴が戻ってなのですね。そしてその師匠ですがなんと今朝早くに琥牢山へ行ったということが分かってなんというタイミングになってしまったのか! と、思うのでした。どうも鍋の形をした仕掛けを持って理水畳山真君のところへらしいのです。ということは推しの削月築陽真君もおりますね!!!??? いると信じてます!!
今度はそちらへ向かおう…という前に申鶴とのお話を。現在は夏と冬は師匠と修行し、残りの時間は璃月港で俗世の生活に順応しているそうです。甘雨は彼女のために住処だけでなく仕事まで勧めてくれたとか。璃月港では「甘雨先輩」や「甘雨お姉様」と呼ぶ人間がいるので、それを真似したところやめてくれと言われたことなども嬉しそうに教えてくれました。そのやりとり見たかったですよ。そのあと、探している仙人についての話もしたところ話の流れで音楽の話題になり、それなら毎日聴こえると申鶴が案内してくれることになりました。つまりそこに探している仙人がいらっしゃる可能性が!? 一体どういう方なのでしょうかね。

ここで音楽とともに修行しているという場所にいざ到着するも、パイモンも旅人も何も聞こえず…。むむむむむ…となっていると、鳥の鳴き声や水のサラサラとした落ち着く音が音楽ではないのか? と問われました。確かにそれらも音楽ではあるかもしれませんが、今回は楽器等で奏でられる旋律のことなので少々異なりますね。申鶴に、旋律…? と問われて歌うことになった旅人。トリックフラワーが来ませんようにと願いつつ、申鶴がモチーフともなっているあの歌を披露しておりました。そしてそれを聴いた申鶴が、当時の気分はまるで変わらぬ、音楽にこれほどの力があるとはなとたくさんの思いを語ってくれました。申鶴がこれほど語ってくれるというのも嬉しいですし、それだけの力があるというのを実感します。そしてトリックフラワーは来ませんでしたし!

また甘雨にとっても新たな一歩につながることになりました。申鶴が「我は友達だ」と言ったことは双方の新たな一歩というのをとても感じました。姉妹弟子でもありますが、友達といった関係の方が近い気がするという言葉を申鶴が言うという部分が本当によかったです。上でもたくさん感想を述べてくれましたし、あの出会いから璃月港で過ごすことによってさまざまな良い変化が出たのだと思いたいです。
春になって花が咲いたら刻晴を連れて家に来るとよいと誘った申鶴。甘雨が好きな花もあるはずだから、観賞用以外は全部食べていいとまで! すかさずパイモンが、「女子会なのに集まって花を食べようとするなんて…」というツッコミ&感想を話していて楽しかったです。というか女子会という単語が出てくるのは意外でした。今回のローカライズ担当の方々はこれまでと違っているような…? どこかの時期と層岩巨淵辺りの方も物凄く独特でしたがまたベクトルが違っておりまして以下略。
「仙鳥」という単語に反応したのは留雲借風真君でした。ここまでやってきていただけるとは! しかもなんとドヴォルザークが探している者に心当たりがあるとも! 一気に進みそうですね。しかしここで申鶴とはお別れに…。申鶴もあの旋律を歌いながら帰っていくという感慨深いものがあるお別れでした。
留雲借風真君が連れてきたのは帰離原でした。え!? まさかついに帰終の掘り下げが!!? と、わくわくしているとビンゴで荒ぶりました!!! あの頃、原神にここまでハマるとは思わず流し流しで遊んでしまったのでもう一度ソラヤーの任務を真面目にやり直したい思いでいっぱいです。
「帰終」=塵の魔神「ハーゲントゥス」彼女は元気な性格で発明と賑やかなことが大好きだったそうです。何と言っても鐘離先生よりも先輩の年長者ですもんね。そんな彼女が元気だった頃はまだここも繁栄しており、友人たちを1番大きな石の食卓へ座らせていたそうです。鳴海栖霞真君は誰よりも先に集めてきたお宝を並べて自慢していたとか。性格は穏やかなものの好きなものに関するといつも自慢ばかりになってしまうのはかわいいですね。留雲真君もいつも鳴海栖霞真君と言い争っていたと分かって微笑ましいです。留雲真君のポイントは、やつはお宝を探すだけだが妾は自分で作っているから勝っている! というところです。大事ですねここ。
そんな争いに帰終は高みの見物を決め込み、混ざるとなると、「もう口喧嘩はやめましょうよ、どうせ二人とも私に勝てやしないんだから」と言うこともあったと思って強い!!! と、なりました。さらには喧嘩が終わったら山を降りて焼肉でも食べに行きましょうとかも。というかまさかの焼肉!!?? 原神の世界でも焼肉!!? きっと今回はこういう路線なんですね。慣れますとも。という自分の感想はさておき、帰終はそう言うものの不快にさせた戯言は1つもなかったそうなので素晴らしいです。さらに議論に燃えているといつもマルコシアスが美味しい料理を持ってきてくれるのでみんなで宴になったとか!
竈神の顔を立てぬものは無論いなかったというその一言が凄く印象的です。グゥオパァーのあのムービー大好きなんですよ。何度見ても飽きませんし、グゥオパァーがもっともっと好きになります。さらに帝君も真四角な杯を持ってくると判明したり、仙人たちみんなでわいわいと楽しくやっていたのだなという様子がありありと浮かぶお話の数々がとてもよかったです。そんな宴のあと、帰終と一緒に短い花見をしてから帰ったという者が歌塵浪市真君でした。ピンばあやのことですね。そしてここからまさかのムービーが!!!!




帰終と留雲真君のからくり批評に帝君を呼び帰終の方が勝った話から始まりました。その後、帰終と歌塵の音楽に対する言い争いがあったようです。しかし仲違いするということはなく、2人で山に集って音楽や仕掛けの術、人間社会のあれこれについてのお話だったりをすることが多かったと分かり2人の懐の深さや優しさというのをとても感じました。ですがそんな光景も長くは続かず…。
歌塵は帰終の洗塵の鈴を自身が持つという要望を帝君に伝え、帝君も承知します。留雲真君も考えを継いで「帰終機」を改造し思いを乗せました。このお話を知ってから璃月防衛戦を振り返るとさらに胸が熱くなりますね。旧友の思いを継いでさらに自身が思いを込めたもので迎え撃ったとは…!
そして帰終亡きあとの歌塵の思いも切なく、そして寂しくて胸が締め付けられる思いでした。普段穏やかで、新しいことへの受け入れ方やその他の考え方がポジティブであったので、こういう一面が見られたことはとても影響が大きいです。失うということがどれほどのものであるかというのを目の当たりにするムービーでした。歌塵の声優さんのピンばあやへの声の移り変わりもお見事過ぎます。

そしてやはり去年のムービーで拝めた謎の仙女はピンばあやだったのですね! 槍を持って鈴を腰に付けていたのでもしやピンばあや…? と思っていた方が大変多かったと思うのですが、答え合わせができてよかったです。それどころか謎に包まれていた帰終のビジュアルまで一気に判明するとは! 武器ストから幼い外見なのかな? と、妄想しておりましたが割りと近かったので違和感なかったです。留雲真君の人形の第一印象はベヨネッタでした! 属性てんこ盛り!!
そういえばこのあと送仙儀式のときに借りた鈴のエピソードになりましたが、さり気なく鐘離=帝君というのを留雲真君話してましたね!!? 甘雨、ここで知ることになったとは!!! それでも何の反応もなかったので、内心「!!??」となっているのかどうなのかとても気になるところです。これで甘雨も知ることになりましたが今後どうなるのか…!?
そのことも気になりますが、まずは何より歌塵です。帰終と音楽において思想のぶつかり合いがあったものの、帰終亡きあと歌塵が琴を弾くと2人の創った旋律が次第に1つになっていったというお話を聴いて言葉になりませんでした。好敵手であり大親友でありというこの言葉にならぬ関係…! 平行線でもあり交差する線でもあるというこの矛盾に秘められたもどかしすぎる尊い感情…!! さらにはかつては賑やかなことが好きな性格で酒も歌も好きだったという歌塵の過去まで分かって感情が元素爆発ですよ。天丼。
1人で山頂に座って琴を弾きながら考え込むようになった歌塵。何年過ぎた頃かは分かりませんが、満足のいく曲を作れたようです。雲に向かって奏でることでその喜びを示しますが、その曲を聴けたのはそのとき1度限りだったと話す留雲真君。あ! まさかその曲がドヴォルザークの先祖を!? と、思っているともしかしたらという話になって合点いきました。つまり最初から出会っていたのですね! そして昨年グゥオパァーの掘り下げがあり、今年にピンばあやの掘り下げだったとは…!! いつか削月築陽真君のターンも…!? というかですよ、風の導きがウェンティだとすればその仙女のことを知っていたっていうことですよね!? 音楽方面なので帝君から何か聞いたりしたのか集まったときに璃月で出会ったりしていたのか…。その辺りも気になります!
また話を戻しまして、なぜこの曲を1度しか弾かないのかということを留雲真君も尋ねたそうです。その返事を聞いて思わず黙り込むプレイヤー。「琴の弦は切れていないが、知音はもう逝ってしまった。留雲、この曲は誰に聞かせればよい?」考えさせられます。歌塵にとっての知音はおりませんが、その曲を聴いて溺れていることすら忘れるほどの感動を覚える者がいて、その曲を聴いたからこそ楽器を覚えて旅をして伝えてそしてずっとずっと経て今もこうして語り継がれていると思うと、その素晴らしさを同じように分かってくれる、感じてくれる者はいるとも思うのです。しかしその曲を帰終が聴いてこそという気持ちも分かるのでこの辺りの分かるけども…!!! というこの感情のやり場があるようでないようなもだもだ感が。嬉しいもだもだ感です。

さて、探している仙女の話題はどうしても帰終のことも彷彿させてしまうものなので心配する留雲真君。悲しい過去にわざわざ触れずとも…という気持ちはとても分かります。しかしここで甘雨が前向きな一言を述べておりました。街も人も前に歩み続けているということは聡明なピンも分かっているはずと。人生はそれでも続いていくのだからきっと新しい友人が待っているはずという心強い言葉を! いいですね。人生ポジティブ大事ですよ!!!
その後、ピンばあやのところに向かえばすでに留雲真君がおりました。しかし先に話しているということはなく、いつも以上に畏まっている留雲真君の貴重な姿が拝める、とても微笑ましいシーンが! その後、ピンばあやが帰終のことを話してくれました。彼女はかつて、「人間とは弱き生き物であり、それらを守りたい」と言ったそうです。ですが数多くの人間と接する内に、少し導いてあげるだけで比類のない強き力を発揮できるという認識に改め、いつかは人が彼女と同等の力を持つようになり互いに学び成長を促せるような存在になるかもと告げたとか。優しい仙人たちの思い出は聞くだけで心があたたまりますね。
というわけでピンばあやは琴を奏でられるということが判明したので、海灯音楽祭で一緒にどうかという提案をしました。しかし弾くたびに帰終のことが思い出されて…というお話が。完全に吹っ切ることができないけども、それでも前へ前へと進んでいるばあやの気持ちは十二分にわかりました。

仙人たちが守ってくれてそして人と協力して…そんな長い歴史の結果が今のこの美しい璃月港にあるというのは昨年も思いましたが、今年も改めて感じるのでした。さてさてここで煙緋がやってきました、が! 物凄くバレバレなお芝居で煙緋を連れ出す甘雨(笑)全員にバレておりましたが、ピンばあやと留雲真君のゆっくりとした時間を作ることができました。甘雨の気遣い大成功です。そして旅人たちは音楽祭に向かいます。ピンばあやの「音楽祭が大成功を収められますように」という気持ちもしっかり伝えますとも!! さらにはあの旋律はいつかばあやの準備が整ったら弾いてあげようという言葉まで頂戴しました。楽しみですね! ドヴォルザークと一緒に拝聴したいものです。
音楽祭の舞台へ向かいドヴォルザークに朗報を伝える旅人たち。ばあやには後で感謝の言葉を伝えることにし、まずは音楽祭へと全力投球です。そういえば最初に、人にとっての音楽の意義というものをドヴォルザークは尋ねてきました。音楽はいいことへ使われるけれども、それを使って悪事を働くこともでき、それでも音楽を聴くと楽しくなったり感動したり、時には悲しんだり懐かしくなったり…人々の心の中にある記憶で時空を超えて思い出を繋いでくれるというまとめになりました。持つ力の凄さ、そしてそれらを感じる人々の心の豊かさ。色々なものを知ることができた一連の出来事ですが、ここですっっっかり忘れていたことが1つ! ホーなんとかのタケノコ!! ほげほげのタケノコ!!! 採ったときは新鮮でしたが……(遠い目)

往生堂へ急いで駆けつければ、まさかまさかの展開が! 辛炎と胡桃でラップ!!? と、思っていると「ヒップホップ」という単語が出てきてやっぱり今回のローカライズどうした!? となるのでした。慣れますと書いた割にやっぱり反応してしまうという(笑)
さて、なにゆえ胡桃と辛炎と監督な雲菫がいるのかと思えばイリデッセンスツアーに参加するとおっしゃるのです。辛炎だけではなかったんですね!? ちなみに作詞胡桃、指針辛炎、繊細な細部の作り込みが雲菫という担当なようです。確かに辛炎=ロックですがまさかラップ方面にいくとは予想だにせず。一体どんなステージが出来上がるのか今から楽しみです。
そして胡桃に先生の行方を尋ねたところ、旧友を見に山登りに行ったとか。旅人たちはそちらへ向かうことにしますが、先生に会ったら今度やる宴会には絶対来てよねという伝言を言付かりました。宴会となればウェンティにも参加してほしいのですよ。やりとり見たすぎるんですよ先生とウェンティのが。


推しが!!!!!!!!!!!!!!!! 推しが!!!!!! 推しがーーーーーーーー!!!!!! ご無沙汰しております!!!!! 仙人たちの中での推しは鹿真君です!!!!!! どうやら最近は天衝山をよく散歩しているらしいので、璃月港の様子もご存知の様子。人型でも楽しんでいると思われますが、鹿真君のこのフォルムを愛しているので鹿真君はこのままで大丈夫です!!!(笑)
鐘離先生にも再会できたので、元新鮮なほげほげのタケノコをお渡ししました。留雲真君のあの鍋で先生自らが作ってくださったものをご馳走になれるとはありがたいことです。作っている間に、宴会のお誘いも伝えたところそちらは応じてくれました。ちなみにここで頂ける「熱々の腌篤鮮」は任務アイテムとして保存できるのですよ凄い! 仙人の料理だし、このままカバンに持っておいても腐ったりしないよね? の一言が最高にロックで好きです。旅人のカバンは四次元ポケット。
タケノコも渡せましたし伝言も伝えたので音楽祭へと街に戻りますがその前に会話も。理水畳山真君は、留雲真君の鍋を使ってみてもっと早く知っていれば申鶴が修行していたときに花や草ばかり食べさせずに済んだはずだ…となっていたのが可愛かったです。




そして始まる音楽祭! オープニングが辛炎たちに決まっていて、厳しい審査を潜り抜けたのだと思うと嬉しすぎました!! そしてやはり歌が上手すぎる辛炎!! 駆けつける香菱とグゥオパァー、重雲に行秋のそれぞれもかわいいですし、ノリノリのグゥオパァー最高です!! 重雲は熱気やノリノリ加減にはたくさんのアイスで対応なんですかね?! むしろペンラ代わりにアイスを振りながら食べながら…!?
凝光たちの集まりは後ろの夜蘭たちが楽しすぎました。部下からのメモをガッと持っていくのもそうですし、せっかくの私的な食事会にというところで仕事入りましたもんね!!!! 今回、夜蘭は誰の命令で動いていたのかも気になるところです。他にも白先生が七七といっしょに人々に霄灯を手渡しというシーンも微笑ましかったですし、白朮を見る度に実装本気でいつなんですか!!!!! と(笑)草解禁になってすぐだと思ってたんですよ…何ならスメール前に草元素のチュートリアル的な感じでとか妄想していた時代もあったんですよ自分……。
魈の、人々が安全に祭りを楽しめるようにと戦っているところも毎年見られてとても良いです。花火や霄灯への気持ちもきっと変化が出ておりますよね…! にしても遺跡守衛との戦いを見るとどうしてもアランバリカが浮かんできて自分の脳内ではアランバリカと魈が共演しておりました(笑)そして先生と鹿真君たちの集いで和んだあと、申鶴と留雲真君で爆笑しました。超絶な名言出ましたよね!!!? 「震天動地かつ空前絶後のを作ってやるわ」という!!!!! これ最高ですね、これから自分も多用していきたいです。震天動地かつ空前絶後。めちゃめちゃ負けず嫌いの留雲真君大好きです。
そこからドヴォルザークの演奏も開演されますが、途中でピンばあやが入るところで泣きまくりでした。このブログを何度か読んでくださった方なら想像つくかもしれませんが、書いている今も以下略。このドヴォルザークの表情もずるすぎますし(褒め言葉)先祖を救った伝説の仙女と音楽祭で一緒にそれもサプライズで奏でられる幸せ…。時代をつなぐ音楽ではないですか…! しかも琴を弾くのは…となったピンばあやがここで弾いてくれたということはドヴォルザークが作り上げた音楽に心を動かされて…だと思いたいです。何と言ってもオケにピンばあやの琴に、ギターも入って今と昔をとなっているような編成になったのもとても素敵でした! 何度見ても泣かせてきますね。
去年もとてもよかったですが、今年もとても思い出に残る海灯祭になりました。音楽をテーマにというのは個人的に嬉しかったです。来年はと今から楽しみで仕方がありません。
さて、大成功に終わった音楽祭ですが終わったばかりなのに新曲作りに燃えている辛炎と新しい劇を考えている雲菫がいてよかったです。この燃えている気持ちのままさらに良いもの作れること間違いなしの予感…!

さらに白先生と七七も!!!! 音楽を聴いている白先生とかレアですね!!! しかも作った薬は歌っている人たちに贈るものだと分かって胸熱です。ちゃんと喉を休めてもらうために徹夜でたくさん作ったとか…! 刻晴からの伝言であれだけ言われればというのもさり気なく分かったので、裏方でかなり気にかけてくださっていたのだなという刻晴の細やかな気遣いも感じられるエピソードでした。
白先生の性格やお話はもっともっと知りたいのですよ。七七のエピソードだけでは一体何を狙って…!? 実はどういう性格なのか知りたすぎてしょうがないです! という感じなので。フォンテーヌまでには実装されると信じて待ちます……カーヴェと同時アップだったら最高なんですがねぇ…。
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