しかも和みのツーショットまで撮れたんですよやったー!!! ヘロドトスとアルキビアデスだなんて一瞬和みかけるのですが、でもアルキビアデスがいますからねヘロドトスの和みも一気にめくるめく展開へとなりそうなのが凄いです。いや~しかしバルナバスとアルキビアデスはそれぞれ会うだけで一気に雰囲気変わりますね! ゲームの展開がどれだけ重くても別世界といいますか。救いはここにあった!!! という感じです。だからこそどれだけ選択肢を誤っても心折れずにプレイできているんですよ、ありがたや~。
果たしてこの選択はあっているのかどうなのかと常に不安ですがどうなんでしょうかね!? 結末が予想つかないので常にどきどきしたまま進められるというのは新鮮ですが、心臓に悪い気も(笑)
ミコノス島へ行くとバルナバスが色々と説明してくれました! 嬉しすぎる展開ですね!! 途中文字が読めなくて詰まってもカサンドラが顔も見ず読んでくれるので2人のその絆が最高です。バルナバスは陽気に色々と話してくれるのですがだいぶえげつないんですよね…その部分はバルナバスもそう思っているのですが、こんなにも明るい島でそんなことが…というのが…!
実際とても美しくて歩きつつ色々と撮影したりしていました。いつでもどこでもすぐにフォトモードに移行できるのは嬉しいシステムです。
ここでは頑張って対抗しているキーラとそこに協力してくれているタレタスの2人に協力できるのですが、どちらの案に乗るかもすべて決めるのはプレイヤーなんですよね。オデッセイをやっているとたまには決められた道をゆきたい!!! と、思ってしまうのも不思議です(笑)
悩んだ末にスパルタなタレタスの策をとりました。しかしここでハートマークが出てくるんですよ!! しかしタレタスはキーラに惹かれているのです。しかしこのあとカサンドラが怒涛の戦果をあげ、それはタレタスも認めており、ついにはカサンドラに心が動いたようです。おかしい…確か戦の話しだったはずなのにいつの間にかタレタスとカサンドラのラブストーリーになっている…! という感じの丁寧な展開なんですよ。アルキビアデスの場合は出会って10秒でという感じの勢いですが、迷いからの気持ちのやりとり、そしてお気に入りの場所まで来てくれというこの細かさ! アサシンやりつつ船を真っ二つに切り開いてギリシア中に散らばる組織を壊滅させたる! というゲームだったはずがいつの間にかネオロマに…!?
更にこのタレタスが凄いのは約束の場所にたどり着くまでの目印に花で道を作っておいてくれているというところなんですよ。
ここまで丁寧に描かれていて、カサンドラの選択肢もずっと一緒に等あるということは割と王道な相手ということなんでしょうかね。そういったゲームではないのであまり深くは考えていないのですが、お話の中の緩急としても絶妙な具合だなと思いました。アレクシオスでプレイした場合、このように丁寧に描かれる人物はいるのか、そしていた場合は誰なのか気になりました。
さてさて、ここにきて「亡霊」の正体が少しずつ明らかになってきました。そしてこの時点で性別が分かったのですよ。え!? ってことはあの人では…!? ってな具合に。後にこれは正解だということが分かるのですが、早い方はどの辺りで分かるものなのでしょうかね。
ここからそういえば実父からの依頼も進めてみないとだなぁと残りの2つの秘宝を探しました。まずはボイオティアです。
今までも普通に実物がいたのでスフィンクスもどうせ本物がいて戦うんだろうな~と鍛冶屋で用意してから挑んだら全然じゃないですか!!!! なんですかこのゲームオーバー!!(笑)
まさかクイズ合戦とか聞いてないですよまじですかそんなのわからん!!!!!! と、勘が外れてロードし直して挑み直すのでした。セーブ必須ですね。
なぞなぞを勝ち抜いたあと、また意味深な台詞を言われるのですが暴君って誰なんでしょうか。亡霊のことなんですかね? 嘘の中に真実をとかどういう意味なのやら。
もう1つの秘宝は後回しにしていざスパルタへ帰還です! 実際にあの生家に足を運ぶことになろうとは…と、感慨深いですね。実父の話もしたりしましたが、なんとまぁ接収されていてステントールに渡される予定なんだそうです。というかステントールはあのあとから会っていないですし、会った瞬間互いの首を狙い合う感じになるのでは!? と、びくびくですよ。しかしまぁブラシダスと再会できたのは嬉しいですね! あの勇姿忘れておりませんよ!!
そんなこんなでまずは王に謁見…なのですが、ミュリーネがスパルタを去るときに王の鼻を折ったエピソードで笑ってしまいました! さすがミュリーネ!!! この親にしてこの子ありというのをとても感じますね! しかしながらそれでまだお怒りもあるために恩を売るための依頼をこなすことになりました。
その前にレオニダスの回想があったのですが、この頃からコスモスと戦い続けるこの血を引く者たちというのがまたぐっときますね。この手でその戦いを断ち切ってやろうとなるではありませんか!
そのためにも家を取り戻してまた家族の故郷をこの手で! と燃える展開です。その熱意でさくさく進めていたのですが、2人の王から任務が出ます。しかしどちらかはコスモスの門徒なんですよね。恐らく頑固ではない方だろうなぁ…と思うのですが、どうなのでしょうか。しかしまぁ王にまでなるほどとは凄いですよね。本当にどこにでも潜んでいますね。まさに牛耳っているというのを実感します。
任務の中にはオリンピアで勝つというものもあり、危なすぎて離れ小島に住まわせられているテスティクレスを迎えに行きました。王者のお届けと見届けなので、妨害しようとするやつが出てきてそれらを暗殺するのだろうなぁ…という予想をしていたらまさかの展開でしたよ!!!!!!! え!? そんなまさか!!! あっけなく過ぎません!!!? と(笑)
いや~まさかこんな展開あるとは思ってもみなかったのでこういう強引すぎる展開も楽しめるなんてなんて奥深いゲームなんだと思いました。そしてめちゃくちゃノリノリのアルキビアデスです。
めちゃくちゃにアルキビアデスらしい槍投げの説明のあとにバルナバスとオリンピアの見学という癒やしの任務もあって、急にR展開になるかと思いきや全年齢層になるこのギャップが大好きです。
うんうん和むなぁ。バルナバスと名所めぐりだなんて最高じゃないかと堪能していたらペイディアスの展開と、駆け落ちする恋人同士の展開に一気に心がバキバキになり、一瞬も安心できないゲームだな!!!!!! と、思うのでした。和んだりげらげら笑ったりしたと思ったらこれですよああああああああ平和はどこへ!!!?
しかしめげずに進めれば今度はアルキビアデスとバルナバスという組み合わせでのイベントがあるんですよ! なんというご褒美!!!! アメとムチの使い方抜群ですね!
無事に解毒もできて体力も回復されたようで何よりですけど起き上がってすぐに冗談を言えるとのメンタルと体力の凄さがさすがですね…!!!
オリンピアでも無事に優勝までたどり着けましたし、心が折れかけたこともありましたが楽しい思い出が多い一連のイベントでした。
その次に控えているのがステントールなんですけどね…!!! やっぱり出会って早々に切り合いになりかけますね。そりゃそうですよね、尊敬していて慕っている養父のことを消したやつが眼の前にいるんですもんね。逆で考えたらすぐぶん殴ってる勢いですよ…。
兎にも角にもやらねばなりませんのでステントールに貢献するためにも動くのですが、動いた先でまさかの人物と再会ですよ!!!
えええええ今までどこにいらっしゃったのですか!!? という感じですが、ステントールのためにとこうして影で活躍しているのはすごく嬉しいですし、一刻でも早くステントールに伝えたいですね。
あの時、復讐の選択肢を選んでいたらここで再会にはならなかったと思いますしそうしなくてよかった! と、心底思うものの、復讐の選択肢を選んでいたらどうなっていたのかとも気になるのでした。
結果的にステントールの復讐心は当然ですが消えず、むしろ憂いを少しでも断ち切った今だからこそ集中してカサンドラを…という展開になってしまい、いやでもステントールを倒すのは心情的にどうしてもできん…一体どうすれば…というところで狼ですよ!!!! 本当によかったです。ステントールに対しての言葉は本当に嬉しかったですし、見ていてすごくホッとしつつ大団円を感じましたよ! ゆえに尚更復讐を選んでいたらどうなってしまったのかと…。
とまぁ一つの件が無事に片付いたので今度はアルカディアへ向かいました。ここでもまた選べない選択肢ですよ…。しかもブラシダスかミュリーネのどちらかの意見を選ぶとかどちらも選ぶしかない!!! というような選択肢ばかりで迫ってきますよね!? 恐ろしいゲームですよすごい…。
結果的に前回も復讐しないことが好転になったのでブラシダスの意見をとったのですが果たして本当に善人なのか…。いやでもブラシダスのことを信じてみようではないですか! というわけでここで初めてミュリーネではない意見を選んでみました。甘すぎると言われましたがどうなるのでしょうか…。
フォボスのスキンを変えてみたので少し雰囲気が変わりましたね! かわいいです!
そんなフォボスと証拠探しの旅に出るのですが、やはりラゴスは元々いい人でとある仕事仲間ができてから変化が起きたと。今もまだ全部が悪に染まっているとは思いたくないです。家族を救い出せましたし、よい方向のまま終わってほしいと祈りながらラゴスの元まで忍び込んだのですが、良い展開で終われた感じでしょうかね!? 希望を与えてくれると嬉しいことを言ってくれました。そして王のどちらかがコスモスというのもまた証拠を得ることができて一石二鳥でしたね! 命も守れましたし、証拠も入手できましたし、ミュリーネはあまりいい顔をしないと思うのですがこういう壊滅方法もありだと思うのですよね…! 日和見プレイかもしれませんが…。
しかしこの勢いで偽の王を追求ですよ!!! やっとこさこっちのターンですね!! 無事に追い詰めればすでに噂も出ていたことが判明しました。やっぱり悪いことはできないものですねぇ。愉快痛快という形ですがまだ仕留めていないので急いで逃げるところを追いかけます。時間に沿って行動するようで、最初に示されていた到着地点に向かってもまったく来ておらず。慌てて遡って街の近くまで行けばイカロスが反応したので森周辺の道で攻撃しました。取り巻きもいるので街中よりも外の方が安全に戦えますね。
この時点でコスモスの門徒も残りわずかとなり、いよいよ壊滅のときも近い! のですが立ちはだかる最大の敵はデイモスなのですよね…。すでに連中はミュリーネとカサンドラが合流していることも知っているでしょうしと思うのですが、壊滅具合を見るにそれどころではないのでしょうか。
そしてそんなデイモスがある戦に参戦しているとの報が! アテナイ軍としてスパルタに脅威を与えているようですね…ブラシダスと共に参戦して必ず弟を連れて帰ると約束しました。なんというか雰囲気はラストのような感じですね…!
いざピュロスの戦いに挑むのですがデイモスに果敢に攻め込むブラシダスが!!! というところで思わずブラシダスに「そっちに行っては駄目だー!!!」と言ってしまいましたよね…!!!! どうか無事でいてほしいです…。
しかしデイモスはさすがに強いですね…! 多彩な攻撃でなかなかというものでしたがどうにかこうにか倒せました。しかしデイモスが「再会を果たしても、結局はまた失うだけだ!」と言ったのは印象的でした。つまり失いたくないんですよね…。デイモスにとっての人生は一体どういうものだったのか…。初めてあったときはまさに呼吸をしたらその場で切り捨てられそうだという緊張感と身の危険を感じましたが、人間味のある台詞を聞いて、これは連れ戻せるチャンスがあるのかもしれないという希望の光も見えました。
この戦いの行方が分からなかったのでどうなるのだろうと思いきや、お互い生きているようで安心しましたが囚われの身ですね。しかしやはりこう落ち着いて話してみればやっぱり余地がありますよね! デイモスにとっても疑問点や戸惑いが生まれているのでしょうか。
しかしこのやりとりでの選択肢が正しかったのかは正直なところ分かりません…無事に連れ戻せる未来があればいいのですが………。
しかしこのやりとりを誰かさんが見つけて色々言ってくるんですよね! あーやっぱりお前さんもコスモスでしたかこんちくしょーって感じですよね!! 正直この人物については今すぐ倒せと言われれば即実行できるのでありますよ…。
くそー今すぐだしやがれこのやろー!!! というところですが、囚われの身ですのでさっさと出ていく奴の後ろ姿を見るだけなんですよね…。あ~あ…どうなることやらと思えば救いの手が!!!!
ああああああああああああ大天使の登場なんですけど!!!! と、嬉しすぎて大喜びでした!!! しかもソクラテスもですよ!!! スコップで突撃してくれるバルナバスにも大感激ですが素手でやってきたのがソクラテスらしいですね(笑)
やっぱりオデッセイはバルナバスいてこそですよね!!!! 大好きです!!!!!
そして誰かさんを倒すためにもということで集まってくれたのが今までの仲間たちなんですよね! すごく嬉しかったです。
ヒポクラテスにアリストファネスも来てくれているんですよね!! 嬉しすぎますね。しかし智者の集いですのでただやつを倒すだけではアテナイのためによくないということも分かっており、まずは評判を落とすところからという部分から始めるのです! そのためにアリストファネスの劇やソクラテスの演説の準備を進めます。ソクラテスがいるのでまた進まない話になるのかと思いきや全然でして!(笑)それどころか弟子を衛兵に扮させ情報を得ているという!!! さすがですね。
おっしゃー! 真面目な任務頑張りますか! となったときにアルキビアデスに話しかけたら最後ですね(笑)いつもどおりの展開なのですが今回は長いんですよ(笑)しかも声も何度か入るという徹底ぶり(笑)デイモスでもこのノリなのかめちゃくちゃ気になるのですがね!!!!!
というか話しかければイベントが用意されているというのが面白すぎますね。というのはさておきアリストファネスの劇も成功させるために主役を救います。敵も間抜けではないので情報は掴んでおり劇に立たせないようにするわけですよ。この一連のイベントでコスモスの最後の1人もやっつけることができました。残りは奴とデイモスと亡霊だけです。
劇も演説も成功したので評判を落としてからいざ決戦ですよ! もはや後はないですしね。しかしここでもまたデイモスを連れ帰ることができなかったのが……。もう一度チャンスがあると信じたいです。しかしブラシダスが……。今度のはやはり…でしょうか…辛すぎます……。
そしていよいよラスト間近なのかラストなのかよく分かりませんが、コスモスの拠点で実父の回想を見てやっとこさ合点がいきました。無数の選択肢があったのはそれでお前の物語を作れということだったのですね…! だからこそあれほど重要な選択肢しかなかったと…! こういうお話だったからこそのシステムだったんですねぇ。すべてが繋がりました。
しかし回想に出た現実パートの人物となぜか現代服を着ているカサンドラが実父の杖を持って出会っているのかというのが謎すぎます! これがこのあと解明されるのでしょうか。選択肢がたくさんあって結末も複数あるけれども杖で修正して正しい道へと修復していけということなんですね!? システムとお話が完全に組み込まれたものだったのか! と、感動でもありました。
あ~なるほどと思っていたら亡霊のお出ましですよ…やっぱりあなたなだったんですね……。知りながらプレイするとどういう気持ちになるのだろうかと気になるところです。
しかしここで気になるのは最後の1人をと言うところですよね!? つまりデイモスとのやりとりはあれで最後だったということでしょうか!? となると完全に失敗ですよねうあああああああ……。
そして亡霊の真の狙いも分かり、これからやることに対しての協力も求められたのですがどうにもこうにもなかなか賛成できませんでしたね。ただそのためにあれだけ盛大に巻き込まれ、仲間たちもいくつも犠牲になってと思えば素直に協力はなかなかできません…。
結局彼女は去ってしまいましたが、果たしてこれからどうするのでしょうかね。ギリシアもどうなるのか。あの視た未来に向かっていくのでしょうか。
一応コスモスを壊滅ということになるのでしょうかね。後味はさっぱりとはいきませんでしたが、まだ実父の依頼が残っておりましてそちらを進めることにしました。
愛し合う女性たちを救うために奔走するのですが、石になるって完全にメデューサではないですか!!!! 今までのパターンでいったら絶対戦闘ですよ。なぞなぞではなさそうですし!!! という予感は的中でしてやっぱり戦いましたよ!!!! ビームを食らうと石化して動きが非常にゆったりになるので柱でビームを避けつつ攻撃していました。ちまちま攻撃しながらなんとか倒せたのですが、これはあまりにも辛いお話でしたね…悲恋すぎます………愛する彼女のために愛らしい彼女が選んだ美しい薔薇が物悲しいです……。
しかしお陰でペルセウスの装備があることが分かりました。OROCHI3で好きになったキャラクタなので全部揃えてみたくもなりますね。あるのか分からないですが…!
さてさていよいよ秘宝も集まったので封印できるのですがここで流れる話がちんぷんかんぷんでして…。シリーズプレイヤーの方ですと分かるのかもしれないですね。とりあえず現代パートと繋がっていて現代パートの人物たちに話しかけているという部分もありました。
しかし途中で杖を手放すときという話が出てから明らかに実父の様子がおかしくなりましたね。このお陰で生き永らえていると仰っておりましたし、手放すイコール…ですもんね…。最後は手放すのですが、カサンドラが入手することによってあのピラミッドで見た回想に繋がるのでしょうか。この杖で現代パートのものたちとなのでしょうかね。
謎は明らかになり、新たに深まり…という実に面白い形になっております。この物語の終点はどうなるのでしょうか…!
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