が収録されており、『JAPAN Game Music Festival 2013』でも演奏されたTEKARUによる「鬼討ツモノ(TEKARU feat. Kenji Nakajo)」もボーナストラックとして収録されております。
です。無限回廊、勇なま、龍が如くシリーズ、ポケダンなどなど数多くの作品を手掛けていらっしゃる氏の、討鬼伝ならではの和風と西洋クラシック音楽が交じり合い駆使された曲はどれもこれもが一瞬で虜になります。
また和楽器奏者の方の生音もふんだんに使用されていて、それがまた更に世界観を味わい深く掘り下げていっていると思います。これらの素晴らしい楽曲あってこそ、また討鬼伝の世界が一層盛り上がったと思っています。
とにかくずっとサントラサントラサントラ、口を開けば「英雄ノ進撃」だ「決死」だ「ウタカタ」だーと絶賛してきた曲達がやっとCDで聴けるのが嬉しいです!これで曲を聴くためにVitaを起動しなくて済むと。
自分は音楽の才能は持ちあわせておりませんが、曲を聴くのは大好きです。生きててよかった、幸せだと感じられる曲をたくさん聴けるというのは本当に嬉しいですね!自分はよく喩えで「死んでもいいくらい好き」というのを使うのですが、まさにそんな曲ばかりです。
です。なにせ、大型と遭遇するとどうしても曲よりも朧探しやNPCの台詞やタマフリ準備が多いので、BGMを聞くことが疎かになりがちになるので。これらは意外で嬉しかったです。
また曲順も、ゲーム中での音楽再生とは違い、お話の順番を追っております。これがまたいいのですよね。ツチカヅキの後の安堵。タケイクサの後の喪失。ミズチメの後の追憶、そしてクナトサエの後の仲間。プレイした方であれば、この順番を見て彼ら彼女らの背負った過去と、それらに打ち勝つ様子が浮かぶのではないでしょうか?
討鬼伝 オリジナル・サウンドトラック ※★でお気に入り、★★で特にお気に入りという表記です ※音間違いがあると思います。申し訳ございません
作曲・編曲:坂本英城さん
編曲サポート:いとうけいすけさん
サウンドディレクター:中條謙自さん
★★鬼出ヅル刻 討鬼伝のOPを飾る曲です。
三味線の音の格好良さなどで和風感じさせてくれつつも、どこか西洋のクラシックっぽくもあり、和楽器と洋風の音楽の融合の相性の良さを特に感じる曲に思います。テンポ、リズム共に好みで大好きです。
特に冒頭部分が何かの動物の鳴き声のように感じ、
満月の中で狼が吠えるというかのようなイメージ があります。
0:57~のAHCHAGFEの旋律がこの曲では大好きでして、1:04~の揺れるリズムがまた好きなのですよね。
そういえば多分能管だと思うのですが、独特のあの音のひっかけ(こういう解釈でよいのか分からないのですが…)が見事に相性抜群なのだなぁと思いました。
中ツ国ノ旋律 データ選択画面で流れる曲です。
中ツ国ノ旋律はこの討鬼伝の曲の中では沢山アレンジで聴けますが、その大元の曲ですね。ゲーム中では、中ツ国の全貌はまだまだ分からず、一部のことが少し明かされるという感じですが、人々が鬼と戦いながらも健気に生きているそんな小さくも強い願いが結びついている曲に感じます。
決して元気ではない所が大好きです。そして何より音の移り変わりがストライクど真ん中なのですよ!簡単に移るのではなく、後ろ髪引かれるような、少しだけ粘りつつもしかし粘度が強い訳ではなくさらりとした触り心地と言いましょうか。
フレーズの切れ目切れ目が優しさと明るさがほんのりと照らすような感じも好き です。
CDでじっくり聴いて欲しい曲の内の一つです。
★中ツ国ノ旋律・改 プレイヤーキャラを作成する時に流れる曲かと思います。こちらはもう
尺八の見事さが際立つ一曲 かと思います。
そんな尺八を更に惹き立てるかのように、シンプルで優しい後ろの音楽がまた心地いいのですよね。特に尺八が伸ばしている音の時の動きがとても素敵です。また尺八がこれまた自分の好みど真ん中でして。音色もとても素敵ですし、
ユリ (ビブラートのことはユリ表現で合ってましたよね…?)
がとにかく好みすぎ ます。渡辺峨山さんが演奏されていると思うのですが、一気にファンになりました。
一曲前よりももっと明るく、これからいざ鬼退治へ!と冒険心を掻き立ててくれる曲だと思います。同じ旋律なのにこうも違うというように出来るというのが面白いですよね。
★モノノフ 桜花と息吹がモノノフの在り方を話してくれ、華麗にカゼキリを討ち終える姿が印象的なムービーで流れる曲です。
この曲も冒頭部分が心を鷲掴みしてくれるのですよ。中ツ国の本来あったであろう姿が残されていない異界化した世界。そんな触れたら壊れてしまいそうな世界観が穏やかで優しい旋律と、それら見事表現する各楽器の音がこれまた素晴らしく。この楽器をこういう風に鳴らせば、こんなにも繊細なものが生み出せるものなのか、とただただ感動です。
0:48~は雰囲気ががらりと代わり、鬼の出現を予感させるというのがまたいいですね。
この曲は特に1:42~のヴァイオリンですかね?
AEDEFGADEFD~の動きがとくに大好き です。ここにきて更に心臓鷲掴みにされるのか!と、もうもう大興奮です。
自分はこの曲は息吹に似合う な、と勝手に思っております。表面的な息吹ではなく、内面にごくごく迫っているという意味でです。彼の持つ熱さや躍動感、そして苛まされる過去。もう決して会えることはないという現実。だけども光を見出して歩き出す。息吹の心を表現しているかのように感じます。
★★ウタカタ 坂本英城さんご自身がピアノ演奏された動画があがっておりました。公式のです。
ピアノ版になってもウタカタという曲の良さは最高に伝わりますね。
以下の感想は、サントラ版の曲です。数字もサントラの方の数字です。
プレイヤーキャラやモノノフたちが拠点にしているどこかのんびりとした里、それがウタカタでありこの曲です。ウタカタは鬼との戦いの最前線の地なのですが、それらが全くと言っていいほど感じられない風景に曲なのですが、それがいいと!帰ってきても殺伐としていたら疲れてしまいますよね。西瓜がみずみずしく育ち、天狐が気兼ねなく眠っている。そんな穏やかさを感じられます。
この曲は公式サイトの視聴で聴けるのですが、いやはや製品が発売するまでこれでもかというほどエンドレスで聴いていました(笑)
この曲でグッとくる旋律は、
0:41~のCHCGCEAの盛り上がり です!色々な楽器が合わさって一気に盛り上がり、0:49辺りで静かにまとまっていくというのがたまらないです。また、1:11~の音が下がって上がっていくという動きが好きです。
橘花 天狐と戯れる愛らしいムービーを彩るこの曲は、橘花が受け持つ神垣ノ巫女の運命の辛さや切なさ(0:30~)も表現しつつ、それでも愛する大切な人々を健気に守る橘花の強さを、まさに橘花らしい明るさと愛らしさで表現(1:12~)されているなと思いました。
特に、
1:18~のCisHEHAの動きが大好き です。可憐だなぁと思います。
念のため書きますが、()で時間を書いているところは、あくまで自分が感じたところです。
カゼキリ -風切- カゼキリはよく動く鬼ですが、音楽でもそれがよく分かる心地良い軽快な曲です。
この曲もCDで聴いて驚いたのですが、変拍子というか拍子が変わっているのでしょうか?一筋縄ではいかないリズムや音があって、こんなにも面白い構成の曲だったのか!と改めて感じました。特に0:47~の動きがユニークだなぁと。ミズチメもそういう感じで面白いなと思いました。
この曲は個人的に双刀の疾駆のイメージがあります。
暗躍 この曲を聴いて真っ先に浮かぶのは秋水です。
ちらりちらりと覗ける彼の思惑。人々を試すかのような発言。0:16の鈴の音のような音がとにかく効果的だなと思いました。鈴の音は可愛いものですが、こういった音楽で流れると不吉な予感を醸し出すかのようで。
1:05~のピアノの幾重にも重なる音色がまた好きです。先の見えないトンネルを彷徨うかのような曲だなぁとも。
ヒノマガトリ -火凶鳥- 追記前にも書きましたが、大型鬼の曲の冒頭部分は本当に「え!?こんなにも格好いい曲の入り方だったのか!」と驚くことばかりで。クエヤマなども、タマハミするとあんな感じですが、取り込んでいるミタマに美男が多いのが分かるくらいの格好良さで驚きました(笑)ツチカヅキの爽やかっぷりも驚きましたし、いい意味での驚きの連続で。
ヒノマガトリですが、戦闘でもお馴染みのあの旋律部分の後ろで動くGAsAAsGの怪しい動きがいいのですよねぇ。いや、妖しい表記の方がしっくりくるかもしれません。
何よりも冒頭約7秒間の特にトランペット部分が格好良すぎて痺れました。 こんなにも格好いい登場の仕方していたのかヒノマガトリ!と本当に驚きました。今度討ちに行くときは冒頭部分を耳を凝らして聴きたいと思います。
悪戯 こちらは自分が「悪戯」について呟いた時に、坂本さんご自身が拾って下さったようで、
制作秘話 が偶然聞けたのです!これは是非ファンの方にも、と思い載せました。
Twitterの見方が分からない方に説明いたしますと、「討鬼伝の曲の~」以降が自分のつぶやいたことで、「そういえば那木さんの~」という発言が氏のものです。
上の呟きでも書きましたが、この曲を聴くと真っ先にあの笑顔の那木さんの絵と「説明致しましょう!」が浮かぶのですよ。こういう方多いのではないかな、と密かに思っております。自分も~という方は是非教えて頂きたいものです。いやはや呟いて心底良かったなと思いました。
モノノフ本部・衆 マルチで聴ける方でしょうか?これもCDで聴き直してこんなにもいい曲だったのか、と思い直したものです。やはり全音がよく聴けると印象が全く違いますね。
0:46~のこの後ろで音が下がる動きをしている所が大好きです!同じパターンで音が違うのがありますが、どちらかと言えば後半の方が好きです。
そういえば基本的にモノノフ関係はアップテンポで物凄く激しい曲がないですよね。やはりキャラクタが全体的に落ち着いているからでしょうか?
★★英雄ノ進撃 一部の任務は最初のキャンプ地点部分が英雄ノ進撃でして、これまぁここから出撃させないつもりですか?と(笑)
この曲もまさに入りからまさに「英雄ノ進撃」ですよね!ドンと一発太鼓系の音で、いざ出撃という感じですし軽やかなテンポもまさにそれを掻き立てるような。でも
決して激しすぎないというのが討鬼伝らしいな と思います。
何よりも、
HCHCDEAGFEの旋律が大大大好き なのです!!旋律単体だけでも大好きですし、弦がこれまた本当に合うなぁと。0:33~の♯か♭か分かりませんが、GsDesからの動きがまたまた大好きです。その音に入る前の音の盛り上がり方も好きなのです。ハープのグリッサンド的なと言えばいいのでしょうか?気持ちも一緒に盛り上がります。全体の音色も凄く好きです!
1:02~で、また動きが変わりますが、所々で入る打楽器の音がとてもいい味を出しているなぁと思って好きです。じゃり、という音色やカーンといった音色が自分は好きです。
この大好きな曲を、あの速鳥の唐突に始まる格好いいムービーのBGMで聴けたときはまさに時が止まるかと思いましたよ。むしろ止まって欲しいと思いました。いや、ガキになりたいとさえ(笑)
追憶 個人的に初穂を真っ先に浮かべる曲です。
やはりムービーの力もあると思いますが。時を彷徨う彼女の悲しみや寂しさを引き出す最初と思いきや、どこか大人びた一面が覗ける切なさ誘う旋律。最初から最後まで静かというのは初穂らしいと言えば少々違うかもしれませんが、彼女の持っている心の一部分という感じで捉えております。
2ループ目に入ってからは徐々に明るくなり、最初はEFisGHHHAGという旋律だったのに対しEFisGHHHEHと音が上がっていくのがほんのりと明るさが宿る曲調が大好きです。こんな風になっていたのかと感激していると、更に1:27~また更にしっとりと歌いあげるかのような動きがあってトドメを刺されたという感じです。なんなんでしょうね、あの掴んだ手がふと離されてしまうような感覚は。凄く素敵です。
最後の最後まで聴いてこそ真価あるというか、途中でやめては絶対に勿体ない曲だと思います。
号令 モノノフ本部のアレンジ版という感じで、こちらは出撃前の高揚感をもっと感じるなぁと思います。
この曲は
冒頭部分が一番好き です。こんなに格好いい出だしをやられたら出撃しないわけにはいかないと言いますか。笛のソロの後の0:04~からの後ろの動きが物凄く好みです。
またまた勝手なイメージで申し訳ないのですが、この曲は冒頭部分は大和で、メインに入ってからは桜花、那木、初穂と女性モノノフたちがよく浮かびます。富嶽、息吹、速鳥という男性陣はまた少し違うような。なんというか桜花の凛々しさと勇ましさを感じるようなもので、特に後半部分が流れながら桜花に号令かけられたら一生付いていきます、と即答しそうです。
ゴウエンマ -業焔魔- 自分でこの曲を挙げるというのが意外でした。なんせアクション体験板から含め最も聴いたであろうという大型鬼の曲であり、失礼ながらリズムの刻みがはっきりしている曲だな~くらいにしか思っておりませんでした。が、CDで全音聴いて撤回です。
討鬼伝の看板である大型鬼ですし、この誰でもノリやすい王道のリズム刻みがここまで心地よいとは。何よりもCDで全音が聴きやすくなったので、こういう音たちがいたのか!と驚いて、それらが合わさって一つの音になるとこんなにも効果が出るのかと。それらが凄くツボでした。
この曲は指揮者の姿が物凄くリアルに浮かぶな、とも。ああ、ここはああいう風に振って、ここであの楽器に向けてあんな感じの合図出すんだろうなとか、そういうのが妙に浮かぶ曲でした。討鬼伝の曲を生のオケなどで聴いてみたくなりました!
ヤトノヌシ -夜刀主- 大変失礼ながら、ヤトノヌシの姿に似つかわないスタイリッシュさを兼ね備えた格好いい曲だと思っています。個人的なイメージでは、鬼というより、
敵対する人間組織の幹部集団の曲という風 に。念のため書きますが、そういった組織があるかも分かりませんし、かと言って陰陽方というイメージでもないです。
この格好いい曲で、ヤトノヌシは棍棒でガンガン殴ってきますからね(笑)ギャップが美味しいかもしれないですね。
この曲はどちらかというと主旋律よりつなぎの部分の所が好きです。
★★決死 ゲーム中で聴いてもっとも感動 して、何度も何度も何度も繰り返し聴いた大好きな曲です。とある部分でモノノフ本部のBGMがこの曲になるのですが、これになった時に「クリアさせないつもりか!?」と真面目にツッコミしたくらい大好きです。
元々、中ツ国の旋律自体が好きですが、決死になって更に一音一音が濃厚になっていくのですよ。オオマガドキに打ち勝つため、大切な故郷や人々を守るため、仲間のため、
それぞれの思いを胸に秘め戦場へ向かうモノノフたちの思いが丁寧に込められたかのうような濃密さ 。更にそれを逃すまいというかのような
噛みしめるようなテンポ 、これらが相俟ってもう最高です。
特に
冒頭部分も好き で、弦楽器のEAHH、FisAHと動く部分が好きでしょうがないです。
全体を通しては、やっぱり音の抜き方が好きなのですよねぇ。以前も使った表現になりますが、後ろ髪引かれる思いを感じるようなそれが大好きです。
そして最後を〆る
鼓がこれまた良い のですよね。誰にでも和を感じることが出来ると思います。和楽器もよく分からないのですが、ポプタチを打ち分けてあれをやっているのでしょうか…?手の動きが気になりますね。ますます生で聴いてみたくなる音楽です。
★★鬼討ツモノ CDで聴いたところ、
一番好きになった曲 です。
まさに討鬼伝の詰め合わせではないでしょうか。テンポよく、軽やかで明るく、光ある未来を感じる曲です。全体的にしっとりとした曲が目立つ討鬼伝の曲ですが、その中で一つ異彩を放つと言いますか。渋目の色の中にある蛍光色というか、そういう意味で目立つ曲です。
そして何よりPVでも使用されていたので、
0:58~は完璧に速鳥しか浮かばない のですよ!中尾良平さんの声付きで、それはもう速鳥で一色に。その後は息吹がしっかり浮かんでくるという、PVをひたすら見続けたプレイヤーはきっと同じようなことになっているだろうなと密かに思っています。
しかも速鳥が映っていたからではないですが、
0:58~CDEsDCBAG~が曲も最も好き なのです。この部分はまさに死んでもいいというような部分で。聴いていてそのまま天にも昇る気持ちと言えばいいのでしょうか。そのような表現でも足りないくらい好きです。
1:01~のCEsBAsGのCEsの移り変わり は一撃でトコヨノオウも沈められるというくらい自分にはトドメという勢いで好きです。
この2音だけで生きていける というかのような。これだけ好きな部分を速鳥で、しかも中尾良平さんの声付きで聞けるPVって実は物凄く最高で最強なのではないかと今物凄く思いました。1:10~のGFAGもまた好きです。1:38~の動き方もこれまた好きなのですよね。こういう動きが間に入るものなのか、という感動がありました。
またこの鬼討ツモノも、「橘花」と同じように後半部分では旋律の一部の音が上がるのですがそれがまたまたよいと。
最後の最後はモノノフたちや大和や橘花、樒やたたらなどのキャラクタたち含めた全員の笑顔と、秋水のやれやれというかのような表情が自然と浮かんできます。
また彼ら彼女たちと鬼退治へ出かけたくなります。討鬼伝のキャラクタは皆本当に大好きなので、自然とそういった表情が浮かぶのが嬉しかったです。ムスヒのムービーで拝めた一人一人のあの柔らかな表情と共に改めて聴きたい一曲です。
ボーナストラック 鬼討ツモノ(TEKARU feat. Kenji Nakajo) JAPAN Game Music Festival 2013で討鬼伝もやると聴いて参戦したかったのですが、断念していたので、CDに収録はとても嬉しかったです!
何より、
この曲までの流れのままの感じでこの曲を聴くと色々衝撃ですよね(笑) 最初聴いた瞬間「かっこよすぎだろう!!」といい意味で笑ってしまいました。同じ曲でも楽器編成を変えるとこんなにも雰囲気変わるものなんだと。
何が凄いって、同じ曲なのにこの曲ではモノノフたちのキャラクタは一切浮かばず、坂本さんや中條さん方でしっかり浮かぶというのが。
大満足のサントラでした。それ以外に表現しようがないです。待ちに待っただけあったという心に残る一枚でした。
挙げた曲以外にもいい曲はいっぱいです。音楽も人それぞれですので合う合わないはあると思いますが、自分にとっては本当に相性のいいCDでした。現実に戻りたくないくらいには!
曲単体で楽しむのもいいですが、それぞれのキャラクタや流れる場面を想像しながら聴くともっともっと楽しめるのだなと改めて思います。が、ダイマエンは聴く度にあのいや~な攻撃を思い出し、尚且つ鳴き声まで脳内再生されるので聴いていて苦しかったです(笑)
ダイマエンはひとまず置いておいて、しばらくはずっと浸っていたいと思います。
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