戦国無双4 プレイ日記33

2014年05月24日

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 元就と隆景のみ技もカンストで。
 二人で言えば元就の方がかなり上がりやすい気がします。隆景の攻撃ももちろん好きですが、元就のアクションの爽快さはまた格別ですね。動きを考えると、義弘に爺と言われる元就が隆景のアクションの方が足腰にはいいかもですが、隆景が元就のようなアクションというのも中々想像付きませんね(笑)

 隆元と元春もプレイアブルキャラもしくは固有グラありに…とひたすら願っている感じなのですが、一つ思ったことが。
 元就は前髪が右ハネ、隆景は左ハネになっているのですよね。ということは、隆元と元春はどうなるのか。ストレートなのか、はたまた両ハネという可能性もありますし、Twitterではパンチパーマの可能性もあるという話題に広がり大爆笑しました。
 無双はカーリーにリーゼントはいてもパンチパーマはいないのですよね…! 新たな道を切り開くことになるのかどうなのか(笑)

 さて今回は英賀合戦です。
 なんというか想像以上に長くなったというか、隆元に関してが色々と美味しいものがあり端折れない感じに…。前回の厳島合戦の方もそうですが、やっぱり熱いですねぇ。個人的に、章全体のお話では上杉の章が一番好きなのですが、ステージ中の会話は中国の章が一番好きなようです。完全に毛利親子だからだと思いますが(笑)


 以下、ネタバレなので追記に。無双演武:中国の章「英賀合戦」





英賀合戦

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『英賀合戦』
 1576か7年に行われた乃美宗勝と黒田官兵衛間の戦い。
 ゲームでは元就が生存、また元春や隆景等出陣していない武将が出ており、最終的には毛利側が勝利するなど様々なアレンジがされている。
 
 主な武将と年齢(あくまで目安として受け取って頂けたら嬉しいです)

 ・乃美宗勝 49歳 ・黒田官兵衛 30歳
 ・毛利元就 79歳 ・竹中半兵衛 32歳
 ・毛利輝元 23歳 ・明智光秀 48歳
 ・吉川元春 46歳 ・豊臣秀吉 39歳
 ・小早川隆景 43歳

 まずゲームしか知らなかった自分は、史実とかなり違うことに驚きました。官兵衛側が、約5倍近い敵を退け黒田官兵衛という存在感を見せるものだったのですねぇ。官兵衛の見事な策が素晴らしいなぁと。乗り心地の悪い船での長旅で陣形も整っていない所に奇襲、そこからの民に兵を装わせて実は大軍のように見せかけたり、引いて押してを巧みに使い、これまた大軍に見えるようにしたりなどなど。
 ゲームでは、両兵衛と毛利親子の出会い、特に隆景と官兵衛の出会いのきっかけとして大きく描かれている気がします。そして、何よりも毛利側で操作するので父親より先に逝ってしまった嫡男・隆元への深い悲しみと、隆元が残した息子の輝元を三本の矢として元春と隆景が支えていこうという、親子そして毛利家の絆が感じられるステージになっておりました。
 この頃の毛利親子や一族関係に非常に燃え滾っている自分には嬉しくもあり、隆元を失った元就の悲しみが伝わり、悲しいステージでもありました。

 さて、隆元のことを語る前に、ゲーム中では殆ど触れられなかった乃美宗勝について少しだけ綴ってみようと思います。

『乃美宗勝』
 1527年に生まれた毛利・小早川家臣であり、毛利水軍の中心的な人物。主に、小早川水軍の主力として活躍。負けなしと言われるほどに有名な吉川元春に並ぶ勇将とも。
 しかしながら、英賀合戦ではそんな名将が率いた毛利軍が五分の一の官兵衛の兵に打ち破られてしまうと。
 また、前回の厳島合戦の時には、村上水軍への1日お借りしたいというのを伝えたとか。(史実では元就がお借りしたいという旨のようですが、ゲームでは隆景でした)


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 ゲームでは元就が生きているので、中国地方の攻略を命ぜられた秀吉たちをどう退けようか、と話しております。ゲームでは隆景は特に民などの人死を考える心優しき軍師という風になっておりますね。
 元就も冷酷非情とこのステージでも言われますが、隆景の策を取っていくのでそういうものは目立っておりませんね。が、そんな隆景もDLCのネタステージで「極悪非道」と言われましたが(笑)

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 この戦いでは隆元の死を惜しむこともそうですが、輝元が初参戦になるステージなので、輝元への会話も多く見られます! ゲームではかなり隆元に似た感じの、卑屈とまでは言わないですが自分を下に下に…という風に感じられ、また隆元と同じように台詞を聞くと、心配で真っ先に駆けつけたくなる感は非常に親子だなぁと!!(笑)

 元就も控えめな所が似ていると言っておりますし、何より隆元自身が親である自分の教えではなく元就や、優秀なと有名な弟二人に従えと言っているのが…! 物凄く性格が出ておりますが…こうなんとも言えないものを感じますね。

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 元就は戦中も将来を期待していたという隆元のことについて話し出します。元春も援軍に来るので、親子が揃うのですが、元々告げた三本の矢は二本にと思うと寂しいものですが、それでも三本の矢は折れていませんとしっかりと断言するのは隆景で。輝元が継いでくれるという語りの部分は熱かったです。 隆元亡き後、輝元の補佐にという隆景らしい台詞だなと思いました。
 何より、元春も輝元を気にかけているのですよね。

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 二人で輝元を助けようという思いが、立派に三本の矢の教えとして受け継がれているのだな、と改めて感じます。元就がこれを聞いたら嬉し泣きなのでは!? と。

 そして、このステージで泣きそうになるのは、元春を見て隆元がいると思わず見間違えてしまった元就かと…。

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 とにかく隆元を語るときの元就の寂しそうな声のトーンがフルボイスだけあってグサグサくるのですよね…。こういうのがフルボイスの最大限の魅力でもあり、敵を爽快に倒してはいくものの悲しくてしょうがなかったです。
 元春も、自分と隆景がいるから毛利は不滅と。毛利家の為に、そして毛利を継ぐ輝元のために支える意志をしっかりと示しているのが凄く良かったです。

 さて、ここで隆元について少し触れようと。
 失礼ながらプレイするまで、毛利隆元という存在すら知らず随分目立たないご嫡男だなぁと思っておりましたが、弟たちや父たちと同じように名将だったようですね。
 大内氏に人質として入りながらも隆景には劣るものの容姿端麗だったために大層手厚く、というのは厳島合戦の方で書きましたが、まぁそこでの生活でかなり雅やかというか策や武に励むというよりかは、絵や文を書くのが好きという人物だったようですね。そのお陰で元就にいつも手紙で説教され、挙句弟たちは自分を超えて直接元就に話をする等、怒っていた部分もあり、更には元就と毛利両川の名前が大きすぎて地味という結果に…。
 色々と読んでみますと本当にネガティブな手紙を綴られてたんですねぇ…。読んでいるこちらが思わず滅入るような…。才もない、毛利家も父で終わってしまうなどなど…。しかしそこから厳島合戦関係では戦いに持ってこさせたという感じのようですし、このギャップがまた魅力なのだろうなぁ、としみじみ思います。
 若干話がそれますが、史実ではあまり仲が良くなかったとも言われる三兄弟ですが、1561年に元就と隆元で隆景に会いに行ったという話はのほほんとしました。隆元と隆景で数時間一緒に酒を飲んだとか! 兄だからと言っても仲があまり…でしたら数時間も一緒には中々いられませんよね。
 それから、武将列伝にも記載されている弟二人が自分をのけ者に~というあの手紙は元春は付き合い悪いからというのだけでなく、あの頃は隆景は元就に対しても疎遠気味だったのですねぇ。ゲームからは想像出来ませんが、一家で仲良くしているというifが拝めるのはゲームの良い所でも。
 手紙繋がりで和むなぁと思ったのは、元就が息子たちに送った手紙でしょうか。「返事まだ?」「今度はいつ帰ってくるの?」などなど、息子たちのことを本当に溺愛していたのだなぁと。が、手紙ですので相変わらずのくどさのようですが(笑)

 話を少し戻しまして、元就がかなり落ち込んでいるこのステージですが、隆元が厳島神社に奉納したもののエピソードが自分は凄く気に入っています。
 父の長生きと、そしてもし父に災難が振りかかることがあれば自分を身代わりに…というものです。実際長生きした元就に比べ、わずか41歳でこの世を去ってしまった隆元がこんなことをと考えたら元就はそれはもう…。実際、亡くなった時は三日三晩な感じで篭っていたようですね…。
 それを思うとあの台詞も声のトーンも分かりますよねぇ…。

 が、ゲームでも「困ります…」や「才走ってないのだよ」と悲しそうに言う隆元ですが彼の存在感は死後かなり大きく一家に打撃を与えると…!
 特に隆景は隆元が亡くなったことで本当に取り乱したようですね。そして元就も元春も、隆元が亡くなり困りに困ると…。一見地味に見える存在は、実は大いに大きく、特に財政確保のためには無くてはならない存在だったようで。
 戦をするにも何をするにも資金が必要ですが、これは隆元がいたからこそ今まで自由に、と表現するのもあれですが出来ていたと。
 ネームバリューとしては元就の方が圧倒的とも言える感じに上でしょうが、それでも大きくは貸せないと。元々謀略で、というのもありますし、「隆元さんだったら…」という感じだったとか。家のことが回らなくなって元就も元春も隆景も大変だったようですね。いなくなって真価を発揮した、と書くのも乱暴ですがしっかりとお家のために色々な所に根付き支えていたのは、間違いなく隆元であったのだなと改めて思いました。
 そういえば、あのくどい手紙な元就が隆元が亡くなった時の手紙は短かったようで。言葉に出来ないですよね…。

 さて、家族の繋がりの話は以上にしておきまして、このステージでは家族以外では明智光秀、竹中半兵衛、黒田官兵衛、豊臣秀吉とそれぞれ特別会話があります。元就で聞くのも楽しく、隆景で聞くのも楽しいです!
 まずは明智光秀からです。

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 隆景は信長のやり方には反対で、それに従っている光秀にも割りとキツ目に言っておりますね。それにしてもこの二人は特に歳相応に見えない外見っぷりだなぁと今更思います。世代対抗でも揃いましたが、歳が近いのですよね。
 光秀は隆景の言葉で綺麗事だけではと言い返してますし、それもそうなのですよね。綺麗事だけでは決してやり抜けぬことだからこそ、どこを覚悟して、どこを鬼にするのかというのがまた見どころですし、信長は情け容赦無く突き進むのがまたいい魅せ所ですよね。

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 元就もチクチク言っているなぁと(笑)
 穏やか~に言いつつ、相手をムッとさせるのもまた戦法の一つなのでしょうか。なんというか元就が敵に言う台詞は全部色々と深読みしてしまいますね。

 続いては竹中半兵衛なのですが…

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 冷酷非情で有名な元就公? という問いかけにこう答えつつ、側にいる心優しい軍師の存在を見せるのが。隆景は民は狙わず、という所を強調されてますよね。官兵衛も心の中ではというのと合わさって、二人がよき友情を育むというのを凄く感じます。
 逆に半兵衛は隆景には、優秀だけど甘い軍師と言い自己紹介的な感じに。流浪ではまったりご隠居衆ですが(笑)

 そして今年は主役! な官兵衛ですが…

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 こちらはどちらも策についてでしたね。隆景は民を用いた策について、元就は看破しておきつつ攻めずに違う攻め方をしたため囮になることに対してと。見抜いているのがさすがですねぇ。

 最後は総大将の秀吉なのですがやはりここは元就でしょう!!

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 おだてまくっているということも注目かもですが、何よりも声優さんが一緒と!!! 元就も秀吉も石川英郎さんなので、一人芝居になると!! よかったですね、賈詡いなくて(笑)
 
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 そして隆景の方はスカウトで!!!
 これも文字では伝わらないのが、台詞前の隆景の笑いでしょう!! 毛利親子ともども、流浪でもそうなのですが台詞にはない笑いが凄くいいので、聴いていてついつい顔が緩みますね。

 この合戦も見事に勝利出来た毛利側ですが、最初はもう隆元についてのことで悲しかったり、熱かったりとした戦いのこの最後の最後の締めくくりがこれまた物凄くいいのですよ!!!!

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 この「よくやったね、隆景」の石川さんの言い方がすっごく良くてですね!! 心から息子を褒めているお父さん、という感じが凄くするのですよ!! 実年齢を考えると野暮なのでそこはスルーがオススメなのですが、この一言を聴くためにやる価値ある戦だと。
 もちろん、この戦いは隆元を軸にしたそれぞれのやりとりが凄くいいので、それを聴くためにも価値が大いにあり、やっぱり大好きな戦です。

 そういえばこのステージ、イカがいっぱい干してあるのですよね。つい、兼続の兜が…! とか思ってしまいます(笑)
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