DEAD OR ALIVE 5 メイキングブック感想

2015年10月08日

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DEAD OR ALIVE 5 メイキングブック


 設定集が欲しくなるタイプなので、何か欲しい、だがしかしどれを買えば…? となっていたところ、メイキングブックがビジュアルを楽しみたい人にはおすすめだと教えて頂きまして購入しました。

 実際購入して読んでみたところ、大満足でした!
 ビジュアル部分も楽しみましたが、個人的にはインタビューページが一番よかったです。DOAシリーズに対しての部分や、お話やキャラクタの関係性の部分など、プレイしてああかな・こうかなというのはありますが、そこを公式見解で書かれている部分も多く、より深く世界観に浸れるものでした。


 ビジュアルブックということで、構成等はAmazonさんでのレビューにも書かれておりますが自分の方でも少し書いてみます。
 女性キャラが4P、男性キャラが2Pというのが大体の構成です。またキャラクタによってデザイン設定(衣装構成や、表裏から見た時の画像など)の数がかなり違っております。
 個人的にまとめますと…

 ・3~4点、設定画がある
  かすみ、ティナ、あやね、ジャン、レイファン、バース、ヒトミ、クリスティ、エリオット、ミラ、リグ

 ・2点ほど
  ザック、エレナ、ハヤテ、ブラッド(髪おろしたのがアリ)、こころ、リサ

 ・なし
  ハヤブサ、ゲン・フー、コラボキャラ

 以上でしょうか。個人的にメインのハヤブサはニンジャガの方で見ろってことなのでしょうかね?! 全然設定画が分からないとなりましたが、小さいもののファミ通出稿画像がとても渋格好いいもので、それが拝めたのでよかったです。
 キャラクタによって量が変動していますが、しかしながらゲームで色々な角度からスクショを撮れますので、絵を描かれる方はそこから確認した方が早いかもしれないですね。自分もそうしようと思いました。


 以下、感想です。ネタバレ含むのでご注意を。




設定画など

 撮りおろしグラビアは女性陣の眩しい水着やそれに近い格好のものでした。一人1Pなので、大きく拝めるのがいいですね。ミラが可愛いのなんの! ということで、とてもよかったです。どのキャラクタも可愛いのですが、やはりミラを贔屓してしまいます。
 それにしても全キャラだったらどうなっていたのか、特にザック…と気になってしょうがないです(笑)

 各キャラの項目では設定画や開発さんからの一言からプロフィールも掲載されておりました。LRの公式サイトに載っているやつですね。
 個人的に身長や誕生日などは気になるのでざっくりまとめてみたのですが…

 バース>バイマン>リグ>ブラッド>ハヤテ・ザック>ハヤブサ>ジャン・クリスティ>リサ>ティナ>エレナ・ミラ・ゲン・フー>エリオット>レイファン>ヒトミ>かすみ・こころ>あやね

 という身長順なのですね。クリスティが女性陣ではダントツトップで。男性陣ではバースがダントツでした。
 自分の中で意外と高いなと思ったのはゲン・フーとザックでしょうか。ザックはコミカルなキャラなのとあのポーズで設定より低めに感じていただけで、しっかり立てば高めなのですね!

 1月 5:ゲン・フー、30:エレナ
 2月 23:かすみ
 4月 3:ザック、23:レイファン
 5月 25:ヒトミ
 6月 15:ハヤブサ
 7月 3:ハヤテ、4:バース
 8月 5:あやね
 9月 10:ブラッド
 10月 4:ミラ、10:バイマン
 11月 22:エリオット、27:ジャン
 12月 1:こころ、6:ティナ、18:クリスティ

 ということで、先日はミラの誕生日を公式がお祝いしておりましたが、あと少しでバイマンなのですね! どんな画像でお祝いされるのか楽しみです。


 ここからは一部のキャラクタについてなのですが、かすみの「絶対の自信を持って作り上げたヒロイン」というのには物凄く納得しました。
 どのキャラクタも可愛い・美人なのですが、かすみだけは中でも雰囲気が違うと思いました。一目見てヒロイン・主人公であるというのが分かるというか。厳密にどこがとは言葉にできないのですが、それらが見て分かるのは凄いなと。

 ハヤブサについては、目の動きに力を入れたというのにも頷きました。基本表情は見えないハヤブサですが、声だけでなく目で物を言っていますよね。視線の動かし方、眉根が寄る時、そうでないとき、目つきの変化、どれもこれも思い出深いです。
 目はザックもなようですね! つい言動ばかりに目が行ってしまっていたので、よくよく見返そうと思います。
 またこれは最後部辺りの台詞表のことなのですが、ハヤブサの台詞に「!」がついています。これに驚きました。堀さんはああいう風に解釈されて吹きこまれたのか、というそういうのもとても楽しい発見でした。渋くていいですね…。
 そしてファミ通出稿画像ですよ…これは格好いいですね…このタペストリー出して欲しいです…。ただただ格好いいです。この格好良さと、サンタコスチュームの不審者っぷりの差がまたツボです。

 ティナのフォーマル衣装はメガネとスーツでしたが、あれが州知事用だとは気付かず! そうだったのですねぇ。
 「州知事はやめなさい、州知事は」のバースを思い出しつつ、愛娘のこの姿を見たら考えは変わるのでしょうかね?

 レイファンの顔の造形の試行錯誤具合もまた、ああ~と納得する感じがします。初めて見た時に、かなり三次元のリアルさに近いキャラなのだなと思っていたのです。

 バイマンクリスティに共通する大人の魅力を感じさせるキャラというのも分かります! この二人はそれぞれの持つ雰囲気もミステリアスかつアダルティですよね。ほとんどが成人しているキャラクタですが、別格というか。

 ハヤテについては驚きました! てっきり女性が好むであろう二枚目路線を目指していたキャラクタなのかな? と思っていたのですが、男性から見てもだったのですね。
 男性から見ても格好いい男性キャラというのはリグもそのようですが、リグはこれまたそうなのだろうなと思っておりましたが、ハヤテは意外でした! 男性から聞いても緑川さんの声はとても格好いいだろうなと思っているので、総合的にもそういうことなのでしょうかね。敗北シーン確かに格好いいですね!!
 敗北シーンと言えばハヤブサは敗北すると渋さが落ち着く気がする自分です(笑)

 ヒトミの造形についてはこれはまた自分の感覚なのですが、物凄くハーフ感出ているな! と思うのですよね。絶妙な日本と西洋の、という。リサは二次元らしいそういうのを感じさせますが、ヒトミは三次元でもいそうな雰囲気というか。ハーフ力と可愛さが凄く融合しているなと思います。

 ブラッドもこれまた渋格好いいのだけども三枚目もイケるといういいキャラですよね。リグ同様、こちらも男性から見て渋目の格好いいキャラと思っておりました。
 というか髪を下ろすとかなり雰囲気変わりますね! ホワイトライオン的な感じに(笑)

 エリオットはこれは女性向けだろうなと思っていたのですが、やはり大ファンの女性スタッフさんいらっしゃるのですね! 中性的美少年凄く分かります!! お酒が飲めない年齢なのにバーテンダー衣装というお遊びは今知りました(笑)
 しかしエリオットのお陰で牛乳を見ると浮かぶようになりました。クリスティと共に。

 リサの造形のお話も楽しかったです。この作品が求める美しさや可愛さをやはり重視しつつなのですね。
 それからこころがヤバイ(褒め言葉)という外国人スタッフさんの意見を見て、こころやレイファンは海外人気が特に高いのかな? と思ったのですが、どうなのでしょうか。

 ミラができた経緯も楽しかったです! まさにスタッフさん方が込めた思いの部分が凄く好ましいです。なんというか健康的な可愛さや色気、頑張る雰囲気に明るい仕草など、汗が似合ういい意味で裏切るキャラというのに納得しました。
 そういうところが自分もミラの好きな部分なので、今後もそういう愛くるしさが拝めるお話や絵などが見られれば嬉しいなと思います。


 背景画像のところも大変おもしろかったです!
 ミラが通うジムですが、彼女はロッカーにぬいぐるみをいれているのですかね? 可愛いです。
 それからサーカスステージでのボツギミックに爆笑しました!! あの魚が突き出てくるのは是非拝みたかったですね!! 特にザックで!!
 また、研究施設ではカモフラージュ用など細かな設定がたくさんあり、こういうのが好きな人間にとっては背景画像の設定も組み入れてくださってありがたや、という心境です。




インタビュー

 言葉のニュアンスの部分が印象的でした。
 確かに大人数で一つの作品を作るときに、一つの言葉でもそれぞれ思い浮かべることは違いますよね。最初そこで路線が違ったまま進めてしまうとあとあと大変ですし、言葉の選び方にという部分かえって自分も色々とこれから気をつけようとも思いつつ。

 次に印象的だったというか、二次創作だけではないのか! というのが、開発スタッフさんが作った本家本元の公式でも「こんなのかすみじゃない」とか言われるというのに驚きました。
 自分もオタクなので痛いほど分かりますが、妄想が行き過ぎて自分の中のキャラクタ像ができあがってしまうのですよね。シリーズものですと、こう頭のなかで描いていたはずが…! というのがあるというのも分かりますが、それはもう自分の考えたキャラクタになってしまっていると。こういうのは解釈違いなどがよくあるであろう二次創作の世界だけかなと思っておりました。

 それから、”らしさ”の調整のこだわりの部分のお話もたのしかったです。
 あとはパワーブローに関しては全く同じ思いを! 自分も格ゲーは苦手なので、パワーブローのようなドカーンと決まるのは爽快で楽しいです。このシステムはありがたかったです!

 表情ももっと作りこみたいという部分は今後が楽しみですね! 実際戦っている時にスクショを撮りますが、これらがもっと豊かになると思うとスクショを撮る楽しみも更に増えるのだろうなぁと。




ストーリー

 シーンを抜粋して色々と裏設定なども含めて記載されており、お話も好きという方にはたまらない部分ではないでしょうか。そうだったのか! という点もあり、非常にありがたい部分でした。

 自分は5からプレイしたので、かすみとあやねについてもよく知っておりません。ラスト付近の、かすみがハヤテとあやねを追いかけようとした時のあの二人のやりとりも色々な意図が想像出来てどういう解釈をすればいいのだろうと思っておりましたが、あれらはこれまでを経ての彼女たちの信頼しあう合図でもあったのですね。
 かすみの立場は抜け忍なようですが、これからハヤテやあやね、ハヤブサ含めどうなっていくのか楽しみです。

 エリオットとブラッドの最後のシーンも、弱気がちだったエリオットが次へ向けて頑張っている! と、嬉しくなりましたし、「ブラッドさん!」と笑顔で振り向くあたり、なんだかんだ言いながら親しんでいるんだなぁと微笑ましかったです。あの時ブラッドはああいうことになっておりましたが、やはりそういう意味もあってと、すごくいいコンビだなと改めて思いました。

 ジャンとレイファンのお話はあのバレバレな尾行に笑ってしまったのですが、あのやたら印象的なおじさんは4にも出ていたのですね!(笑)
 おじさんにとっては残念なことにジャンの、でしたがいやでもジャンの胸筋だなんて! と、羨ましい人もきっといるはずです、ここにも!(笑)
 今後6が出た時にもぜひおじさんには出ていただきたいですね。今度はどんな目に合うのか…。

 リグとバースのイベントシーンは自分も凄く好きで、率先して他の人たちを逃していたり、障害物を取り除いたり、そして無事にやり終えたあとは二人で汚れながらも喉を鳴らしながら水分を補給するというこの一連の格好いいやりとりは忘れられません!
 ここで、リグは悪人面にも見えるけども凄くいい人なのだなぁとしていたらあれですからね、驚きましたよ…。まさにこのメイキングブックに書いてある通りの反応しました…。
 リグの部分を詳細に描いていないのはわざとなようですし、今後に期待なのです…。どうなってしまうのか、どちらのリグが本当なのか…。何を考えているのか…。

 エレナとリサの関係についてもどう解釈すればいいのかな? と思っていたのですが、これまた裏設定を読んで納得です。
 ハヤブサとリサのシーンがあり、そこからハヤテの時のシーンがあり、「おや?」と思えたのですが、そういうことだったのですね。確かにこれらも描ききると、格ゲーとは思えぬシナリオ量になりそうですね。そういうのもやってみたいですが。
 それからエレナとこころの関係もやっと分かりました! そういうことだったんですねぇ。母親は出ておりましたが、中々に複雑な人間関係が出来上がっているDOAなのだな、と思いました。




 感想は以上です。
 いやはや買ってよかったと書きましたが、本当によかったです! ゲームだけでは分からない設定もそうですし、開発さんのお話も元々見るのが好きなので非常に楽しく拝読しました。
 ますますどのキャラクタも好きになりましたし、お話も気になるところばかりです! LRのキャラクタもいつかVitaで使用できたら…と思いつつ、またゲームのストーリーをやり直してみようと思います。
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コメント

  1. リードマン | URL | -

    おぉ、こういうのが出てたんですね・・・。
    知りませんでしたorz

    インタビュー記事、面白そうですね!
    リグの件は私も驚きましたわ~。
    まさかの展開でしたしね。
    そこらへんを読んでみたい。
    DOA6は確実に出るでしょうし
    その後の展開が楽しみですな。

  2. Deka-E | URL | SFo5/nok

    格闘エンターテイメント

    ずいぶんと細かく読んでますね。

    ストーリー本編で足りない部分を補うという点で、メイキングブックは結構役に立ちますね。ミラの純粋さに影響されてティナがリングに復帰するという心理は、新参者の私には気づきませんでした。

    私はバーチャファイターからDOAに移ってきましたが、バーチャでは設定はあってもストーリー展開が重要視されることがなかったので、格闘ゲームの別の楽しみ方があるんだなぁと感じさせられました。

    他にも、ステージギミックがあったり、写真モードがあったりと、格闘ゲームではなくて格闘エンターテイメントという早矢仕プロデューサーの意図にまんまとはまってますw

  3. マリ | URL | 1JkepbtE

    リードマンさん

     攻略本的な物に混ざって出ておりました!
     こちらビジュアルメインなので、気楽に楽しめるのがいいですね。撮りおろしグラビアもかすみやあやね、レイファンなどなどみんな可愛いですよ~!!
     大きなサイズで楽しめるのもまた嬉しいですよね!

     インタビュー記事面白かったです!
     それぞれ担当された方が説明されておりますが、リグはまさかまさかでしたよね…。その驚きがまんま書いてあり、まさにこれですよこれと読みながら(笑)
     かすみやあやねのやりとりについてやら、リグとバースやら色々なキャラについて書かれているのでキャラクタ好きの方は買いだと思います。

     DOA6がどういう形でいつになるかは分かりませんが、同じく出ると思いますし、今後のDOAの持つ楽しさや、表情等にも注目したいです。

  4. マリ | URL | 1JkepbtE

    Deka-Eさん

     面白くてついついのめり込んで読んでしまいました。
     きっとお話を一回プレイしただけですと、これはどういう意味なのだろう? これは? あれは? というのが多く、それらが読み込ませた理由にもなっているかもしれません。

     ティナの復帰部分、自分もそういうことでしたか! と、なりました。
     ミラに「アームストロングさんですよね?」と尋ねられて画面が切り替わってからのティナがかなり口数多くなったり嬉しそうになったりしているのは、そういうのもあったからなのかな? とも今思います。

     バーチャファイターからでしたか! コラボですし、そういうのもあってでしょうか。
     自分も格ゲーというのはお話はそれほど重視はされていないものだと勝手に思っていたので、こういった裏設定等は楽しかったですし、色々練られているのだなとも。

     格闘エンターテイメントという言葉はまさにぴったりですよね! 一人でプレイしていてもお祭り騒ぎかのような楽しさ、今後もプロデューサー氏にはこの路線で楽しいDOAシリーズを作っていってもらえたら、ファンにとっては嬉しいですね!

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