討鬼伝2 新キャラクタや新武器など 3/17 公式サイト更新

2016年03月17日

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 ここまできたら体験会まで続報ないだろう…いやでも体験会前だからこそあるかもしれないという感じでしたが今週はありましたよ続報が!!!
 早速ファミ通さんを拝見しましたので、ざっくりと書きました。詳細は購入して読んでみてくださいね。また、公式サイトでも更新があるようでしたら加筆修正も行いたいと思います。

 ※3/18 公式サイトが更新されておりますのでその告知ツイートと、べにつきではなくべにづきに訂正しました。





 討鬼伝、討鬼伝 極の楽曲を担当された坂本英城さんのインタビューがございましたのでこちらもお知らせを。作曲家としてのお仕事のことについてですね。
 2の楽曲も続投になっていらっしゃるのかはまだ不明ですが、そう信じております! 何と言っても数多くの場所で討鬼伝の音楽を聴ける機会を作ってくださったのは坂本さんです。コンサートで聴いて、やってみようかなと興味を持たれる方々も多かったでしょうし。
 討鬼伝シリーズはその音楽もまた素晴らしい部分の一つですので、2も同じように期待したいです。


 これはどう考えても速鳥が3DS買うフラグバリバリとしか思えない感じですね。QBが今もあれば確実によろずやに駆け込んでいたでしょう…天狐のためにPS4買った速鳥さんですしね!!!
 そのモフモフのしっぽ、よこどり! と言っている方がおりますが本気出した速鳥に討伐されかねませんね(笑)


 以下、感想です。ネタバレですのでご注意を。
 クイズバトル討鬼伝のネタバレも含みますので更にご注意を。






 グウェンが使う盾剣が新武器としてまず発表されておりましたが、本日は新キャラ焔が使う仕込鞭が公開になりました。
 一見蛇腹剣というかテンプルソードにも見えなくもないですが、先端には苦無が仕込まれているという辺りが和風ですね。気になるのは特殊技の”神楽”でしょうか。全部位に当たるというのは部位破壊も肝である討鬼伝シリーズには大きいことですね。爆発しているかのようなスクショがありましたが、苦無に鞭を括りつけて飛びかかりというのは鎖鎌要素も若干あるということなのでしょうかね。
 また、無印で使えた全武器も使用可能だそうですが、追加アクション等はあるのか。変更された部分などはあるのかなどなど気になることばかりです。


 ミタマも新規イラストになっており、スタイルも変更になっております。全て新規イラストになっているのかは不明です。
 今作では防具や鬼ノ手にもミタマが装着できるようですので、かなり色々なミタマが使えそうですね。
 防具に装着したのをニギタマフリと言うようですが、攻撃中に回避できるものや体力自動回復などプレイヤーによって何を使うかがかなり分かれそうで面白そうです。
 鬼ノ手の方はアラタマフリだそうですが、これらを駆使していくと思うと、システムに慣れるまでは自分は少し時間がかかりそうです。
 新スタイルの「繰」(そう)は、説明文を読んでもまだあまり感覚的に把握しにくいのですが、お手本プレイなどがあれば変わってきそうです。発売前は自殺行為としか思っていなかった献のように…(笑)

 それにしても今回もし特典でミタマがとなればやはり真田幸村でしょうかね?
 自分は毛利元就の続投と、あとは毛利家で追加にもしもなれば何も言うまい状態です! いやでも前作のキャラクタのミタマなどはどうなるのか気になりますね。そもそも総数はどのくらいにするのか…。


 新キャラクターも2名ほど紹介になりました。
 イツクサの英雄でもある薙刀使いの紅月(べにづき)と、そんな彼女に叩き伏せられ心ならずも従うようになる、仕込鞭使いの焔(ほむら)でした。

 この紅月さんが左さんの絵とCGとどちらもとてもそれぞれで素敵なのですよね!! twitterでも喚いたのですが、左さんの絵ですとそこはかとない熟女のような雰囲気が物凄く素敵で、40代くらいがどんと来いというかそれくらいをむしろ希望します!! くらいで。が、CGは逆に少し影を纏ったかのような妖艶な美女でもあるのでそちらもドストライクなのです。
 左さんの絵を見た瞬間、田中敦子さんや榊原良子さんの声を妄想してフィーバーしたのですが、CGともともとは温和な性格というような文章を読んで、これは違うなと(笑) 柔和な声になるのでしょうかね。那木さんや凛音様とはまた別のタイプのお姉さんキャラになりそうで楽しみです。
 イツクサの英雄と言えば大和と相馬ですが、彼らは50代と30代ですし、間できてもいいんですよ~と思いつつ、彼らとの関係も気になりつつ、残り2人もいつか出るのかどうか楽しみです。
 
 焔さんはCG見た瞬間、「甘寧!!」と、思ったのですがTL見ますと皆さん同じように思われているようですね。もしCVが三浦さんだったら……(笑)
 盗みを生業に~ということで、一瞬昔の富嶽兄貴も思い出しつつ、正規の訓練を受けていないということは正式なモノノフではないということですよね。マホロバの里はお頭もいないですし、霊山で行われる会議や、霊山としてはどういう風に扱っているのかというのも気になります。

 今までグウェン、博士、時継に加えて紅月と焔になりましたが、まだまだいると思いますので楽しみですね! 巫女様もそうですし、里の人々もそうですし。
 あと天狐さんはどうなっているのかという重大要素が…!!!!


 今作から鬼ノ手システムが追加になっておりますが、これも色々ございますね。詳しくは公式サイトに掲載されると思いますので省きますが、オープンワールドだからこそのフィールドアクション向けのものが多いようですね。
 鬼返(おにがえし)、鬼葬(おにはぶり)は実践向けと。前者は鬼を地面に強制的に押し付ける等、総攻撃やたて直しなどがはかりやすそうですし、完全部位破壊になるのは鬼葬なようです。どこでどの部位で使っていくのかというのも大きく影響していきそうですね。
 しかしいつでも使えるというわけではないと勝手に思っているのですが、共闘ゲージのように何かを溜めてとかなのでしょうかね?

 気になるオープンワールドですが、非常に広大なフィールドと記載されているので、楽しみです。鬼ノ手を駆使しながら未知の場所へというのもそれぞれ人と進み具合も変わりそうですし、「こういうのがあそこにあったよ」という情報交換なども流行るものになるのでしょうか?


 新鬼ではカシリという大型鬼が発表になりましたが…
 人を鬼に変えるという一文が…。これは某アプリをプレイされた方は反応できそうですが、ある意味では掘り下げになるのでしょうか? アプリは完全に正史とは思っておりませんが。
 もし若干でもつながりがあるとすれば陰陽方の研究はある意味では成功しているのか、むしろカシリを知っていたからこそなのか。
 そもそも鬼門に飲み込まれた2の主人公自体が半人半鬼の可能性もないわけではないですしね…。この辺りが物語の鍵となっていくのでしょうか?


 というわけでざっくり書いてみました。
 来週は体験会目前ということで続報があるかどうかはまた未知ですが、とにかく楽しみで仕方がないですね!! 体験版の配信が待ち遠しいです。
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