討鬼伝2 “鬼”討つモノ 感想 ※電子書籍版アリ

2016年09月28日

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討鬼伝2 “鬼”討つモノ (電撃コミックスEX)

 27日に待望の単行本が発売されました!
 討鬼伝シリーズのコミカライズは「討鬼伝 ウタカタノヒミツ」「討鬼伝 ヲニウチ」の2つが無印時代に出ております。前者はニコニコ静画、後者は電子書籍で出ており、今回が紙媒体では初です。今作は果たして電子書籍で発行されるのかどうなのか…。

 ※9/30 電子書籍版の情報を頂いたので追記しました

 討鬼伝2 “鬼”討つモノ【プロダクトコード付き】
 https://bookwalker.jp/de55b667b7-db33-4fb1-99a8-80ad0fa64db8/

 BOOK☆WALKERさんにて電子書籍版が発売されている情報を頂きました。情報くださった方どうもありがとうございました! 電子書籍でもミタマのプロダクトコードはもちろんついております。電子書籍で欲しかったという方は是非!


 個人的に「ウタカタノヒミツ」が特に大大大大好きでして、今も読み返しては大笑いしたり荒ぶったりしております。特に好きなお話は以下のミタマが大活躍するものなのです!! まだ読んだことがないという方、今知ったという方、是非!! ギャグが大好きな方でしたら全力でおすすめします。ちなみに主人公がウタカタにやってくる前のお話です。



 話を戻しまして…このコミカライズはミタマが5つも付いているという大盤振る舞いで! ミタマについては追記部分に記載します。

 そして本題の内容ですが、八雲ファンは買った方がいいですよ!! 自分は特に「椿と神無」のお話が大好きなのですが、そこのとある2コマのシーンがどストライクど真ん中過ぎてその2コマだけで炊飯器から直でご飯が美味い!! という感じです!!
 また、かぐや様がメインのお話の八雲もこれまた一コマ渋いお顔で思わずシンラゴウに変化するかと思ったほど荒ぶりました。
 
 八雲ファンでなくとも、討鬼伝2が好き、討鬼伝が好きという方はすでに購入されていると思いますが、まだの方はおすすめします。キャラクタが好きという方は読んでいて楽しいと思います! どのキャラクタも可愛かったり格好良かったりと素敵でした。
 2の漫画を読んで、またウタカタノヒミツやヲニウチを読み返してマホロバもウタカタも好きだなぁ…いいなぁ…と実感できるそんな瞬間がたまらないですね。


 以下、感想です。2のストーリー部分のネタバレも含みますのでご注意を!






 まずは付属のミタマについて少々。

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鼠小僧(迅):堤芳貞さん
 ・迅特化や瀕死構成、大博打などのスキル持ち

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望月千代女(隠):館尾冽さん
 ・双刀や隠特化向け

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ブリュンヒルデ(空):冬扇さん
 ・槍や空特化向け

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田中久重(繰):土方悠さん
 ・盾剣や武器・共闘ゲージ増加量が増えるユニークスキル持ち

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塚原卜伝(防):大賀あさぎさん
 ・体力最大時に与えるダメージ増加、受けるダメージ減少のユニークスキル持ち

 それぞれ使いやすいようになっているのではないでしょうかね。また声が付きますと印象が違うので、それらを楽しむのも大いにありかと!!


「博士と時継」 土方悠さん

 電撃マオウ:討鬼伝2”鬼”討つモノ~博士と時継~ 感想
 http://jory1999.blog55.fc2.com/blog-entry-2089.html

 こちらは雑誌連載当時の感想です。ゲーム発売前に書いたので、今思うとまた全然違う印象なのですが、せっかくですので大まかな部分はこちらに。
 リンク先では八方美人な見方として鬼内の考えも分からないでもない、と書きましたがゲームをプレイして実は八方美人な見方ではなかったと分かりました。鬼内は外様にひどいことをしましたが、外様も鬼内に同じようにひどいことをしていたと…。そして鬼内にも外様にもいざこざに心痛めている人が多かったことというのも分かりました。
 中つ国の持つこういった面は、マホロバならではの描かれ方で、そういうことも知れたことは嬉しかったです。

 さてさて漫画ですが、博士と時継はまさにまんまでしたね! 博士はが救うべく人になったのも過去を考えると分かりますが、絆を深めても基本的にはこういうノリで変わらないというのが好きな部分です。
 そして何度見てもぷんすか時継可愛いと!! なんだかんだ時継の前では素ですし、全部はっきり言うそんな博士も好きです。だからこそ最後の二人でという一撃が映えるのなんの!!

 漫画は土方さんが描かれておりますが、設定資料のような画が興味深かったですね。
 時継がクール系だった場合ともあったので、まずは外見の資料のみだったのでしょうか? プレイ後はああいう過去があるからこそ余計にクール系時継も見てみたくなりますね。

 それから、自分は土方さんの漫画の描き方がとても好きです! 描き込み方や線の細さやそれがとても美しい表現になっていて、もし漫画が描けたらこういう風に描ければ…! と、ついつい思ってしまうそういう漫画でもありました。


「グウェン」 冬扇さん

 何と言っても可愛いグウェンとオリジナルキャラクタの翠ちゃんでしょうか!! ブリュンヒルデのミタマ絵もそうですが、萌え系の愛らしいグウェンがこれまた新鮮でもあり、とても愛らしかったです。
 が、一部少々グロい描写がございますので苦手な方はご注意を!
 
 ところで一つ疑問があるのですが、漫画のみの時系列と考えますと最初の回想部分はゲームで言う12年前になるのでしょうか? 翠ちゃんとグウェンのやりとりのシーンが10年前になるのですよね…? そういう解釈でいいのでしょうか…?

 博士と時継では鬼内がどちらかと言えば悪というかのように描かれておりましたが、今度は外様ですね。質の悪い侍が横浜に…というところで。
 グウェンが格好良くお嬢さんを助けるというのが燃えますね!! そしてその後のすきやきの美味そうなこと…。今はまだ暑い時期ですがすきやき食べたくなってしょうがなくなりました…。
 先程は華麗に侍から救うというヒーローなグウェンが、今度は美味しそうにご飯を食べているという描写に思わず頬が緩むと。

 ゲームでも描かれたグウェンの過去についても語られておりましたが、確かにああいう置き方だったら剣抜かれてもしょうがないのでは!!? と(笑)これは公爵さんが置き方まずかったのではないでしょうかね。
 ビャクエンとの描写は実際にゲームでグウェンが話したものよりも柔らかめの表現でしたね。それにしても公爵は格好いいですね…! 西洋のお爺さんキャラがあの剣を手にビャクエンを、という姿はやはり燃えます。
 そういう格好いい、そして好奇心旺盛でもあり、それでいて芯の通ったお祖父さんだったからこそグウェンもそれを見て育った様子が伝わりますね。

 漫画の最後を見て、そしてああいう未来へと思うと…! そこの詳しい話も気になるのですよね!! 具体的にどうしてどうなってどういう感じに!? と。
 討鬼伝はスピンオフして欲しい部分が天狐盛りなので、いつか何かで…と、思ってしまいます。


「紅月と焔」 堤芳貞さん

 基本的には厳しくそして憂いを帯びた表情の紅月と、がむしゃらにという感じをとても魅せてくれる焔という素敵なお話でした。

 お話は焔とマホロバに縁ができたあのときのものでしたが、基本的にお話の間は紅月がどことなくずっと暗い物憂げな感じというのが自分はとても好きでした。まさにこの時でしか拝めない紅月ですしね…!
 紅月に関して言えば、重きものを背負ったままという部分としかしながらお酒を飲むと…という、素が滲み出た感じの差もまた凄く好きな部分です。ついついウタカタのお話を出して申し訳ないのですが、お酒が入った紅月と普通の那木さんが揃ったら…と考えてしまいますね! しかしこれを思ったファンの方多いのでは!?
 それから、紅月の人を見抜く目もまた素晴らしいですね。だからこそ最終的にああなる方ですが、それらがよくよく分かるものでした。個人的にはオオマガドキ前の紅月も見てみたいですね。お頭と友と過ごしていた時期はどういうものだったのかと。

 さて、焔と言えばこれまた焔らしい優しさと、これらがあって覚醒してああなったというその一連の流れが燃えました。
 せっかく盗んだものだけども、鬼にやられそうになっている人がいればそれを置いてでもすぐさま助太刀に入るその姿勢。盗人という部分は決して褒められたものではないですが、盗人にしておくには勿体なさすぎる性格とそして武力ですよね。
 もし霊山に紅月と同じような目線と考えの者がいたら…とふと考えてしまいました。相馬なら同じようなことをしそうですが、さすがに百鬼隊に前職盗賊の方は難しそうですね(笑)

 焔の元々持つ優しさにも惹かれましたが、何と言ってもミタマ覚醒の流れでしょうか。
 焔が最終戦ではマホロバで生きると言ってくれたこと。あの焔が! ということで凄く印象的でした。そんな焔の人生の転機になったのがマホロバだと思いますし、そしてだからこそ”月”がと思うと素敵な流れと言わずしてなんと言う! というもので。
 それまではミタマの認識も朧気な感じだったのでしょうかね。それとも意識していなかったのか…。そこらは謎ですが、ミタマとしてもここがと分かっていたからこそ言葉を投げかけていたのだろうなと思うと…!
 闇に生きてきた焔にとってまさに月明かりのような里になったという部分、焔は立派にウシヲキナ戦であの人の月明かりになれたと思っています。

 紅月のこれからが天を照らすかのようなものでしたら、焔はどこかで誰かの月明かりになるのだろうな、そう思うお話でした。


「椿と神無」 大賀あさぎさん

 ファンの方のお話を見ていても一番人気なのでは!? という感じのこちらのお話、自分も大好きです! ノリもいいですし、椿の椿らしさ、神無の格好良さそれぞれ物凄く表現されていると思います。
 中でも自分はとある2コマですよ!!! 最初から言ってしまいますと、ミフチ戦後にしっかり上で見ていた八雲と刀也・真鶴のシーンです!!!! ああいう描かれ方大大大大好きで大好きで大好きなのです!!!
 どこがいいのかと言いますと、ああいう隊長格・実力者が優秀な後輩たちを影からしっかり見守っている部分、そして決してその隊長格の人たちが優秀な部下よりも実力は下というような描写がないという部分です。この絶妙なさじ加減さにもうどストライクですよね…。
 椿も神無もそれぞれ優秀で最強な様子は描かれつつそれでも!! という!!!! 隊長陣が実力・人格兼ね備えた者であるというのがたった2コマでも物凄く分かる描写になっていて、本当もうこういうシチュエーション大好きなんですという自分にとってはこの2コマだけで買う価値大アリの買ってよかったという感じのああ神よ…! という感じです。
 
 というわけでこちらのお話は椿と神無がメインですが八雲も美味しいです。かぐや様も出ますし、八雲も美味しいです(大事なことなので二回言いました)
 何と言っても最初から八雲のしかも金眼四つ目版が拝めるとかそんなそんなそんな!! という感じでまず五体投地でした。その上でかぐや様にうまい具合に言いくるめられる八雲が拝めるとか…こんな地上の楽園が存在していたとは…

 さて一応椿と神無のお話なので八雲以外の話も書きますよ!! 何と言ってもやはりこの二人あってこその面白さなので。
 うまい具合にお互い挑発しあう所からしてまず笑いますね! これでこそこの二人と。
 個人的には神無の最強加減というのがよくよく伝わるお話でもあった気がします。椿が優秀なのは描写としてありましたが、神無が最強という描写はゲームではどうしても紅月が持っていく感じがありましたので、迫力ある攻撃、正確な攻撃、一人で大型に立ち向かうその度量などなどしっかりと感じました。とにかく格好いいので、神無ファンの方は更に燃えるのでは!?

 椿も椿で「おんどりゃああああ」という感じが終始感じられるのでとても楽しいのですが、何と言っても最後ですかね(笑)
 あれだけのことがあり、見直しつつもあったところで容赦なく背中にぶつけるという!! 本当にこのシーンで大笑いしました。いやはやこれでこそ椿と!!! しかし椿は正論なのですよね。あくまで勝負の最中であって、メインは大型を倒すというものではないと。
 椿はテンション高いですが常に理性的かつ冷静な一面を必ず持っているというのが好きな部分です。そのノリのまま突っ走りつつも必ずまともな路線であると。

 そしてあの重大すぎる2コマも挟むのですが、あのシーンだけ見るとED後とも一瞬見えますね。そういう未来が…というのも凄く感じるものでした。
 しかしながら八雲は八雲でサムライが人斬りであるという部分もしっかり発言しております。マホロバでは鬼を討つ鬼というモノノフが日常で人と人との戦いにという部分は、衝撃的でしたね…。東でもそういう里は結構多かったのでしょうか?
 
 何はともあれあの2コマで全部持っていかれましたね…。いやはやただの孔雀頭の文官ではないのですよ八雲は!!! しっかりといち早く危機には気付き駆けつけ、尚且つ優秀な二人が気付けないほどには隊長陣全員気配の消し方も抜群でという!!!(二人が熱中し過ぎて気付いていない可能性ももちろんございますが)
 いや~もうとにかくあの2コマですよあの2コマ。もうだめです。幸せです……。

 そしてそしてキャベツ(笑)
 討鬼伝で飲食コラボがあればメニューの一つに確実にキャベツの千切り出そうですね(笑)
 画集でも野菜切ってましたが、神無がまさかのそういう担当だとは…!!
 そしてあのキャベツを八雲、椿、かぐや様でもりもり食べていればいいなぁとも思いつつ、山盛り千切りが出ると神無が…というのがサムライの日常なんだなと思うと微笑ましいです!


「かぐや」(※単行本描き下ろし) 館尾冽さん

 このお話ですよ…初っ端の少し渋めの八雲…これがまたどストライクで僕は私は状態ですよね…。描きおろしでまさかまさかの!!! ありがたや状態です!!

 こちらのお話で嬉しいなと思ったのは、博士と時継のお話で出てきたモブキャラが再登場してくれるという部分でしょうか。描き手の方が違うのにも関わらずというのは純粋に嬉しいですね、ファンとしても。

 「何一つわからぬな」
 この台詞が個人的にとても気に入っていて尚且つ大笑いした部分です。確かに犬語は極の誰かさんでないと理解できなさそうですね。ところでかぐや様は天狐語はいかほどなのでしょうかね?

 かぐやは歳の割に物凄く大人びており、更にしっかりしているので元々の霊山での修行や八雲の教育もあるかと思うと微笑ましくもあり、巫女としての責任を子供の頃からと思えば人々はそういう意味でも大事に丁重にかつ尊敬し…だろうな、とも思います。
 それでも年相応に悩み、毒味をしていないおにぎりを犬と一緒に食べたり(八雲が聞いたら卒倒しそうですね。笑)、水遊びをしたり、主計に吐露したり…かぐやのそういった面が漫画で拝めたというのはとても嬉しかったです。
 どうしてもそういう日常的な描写はゲームでは難しいですし、だからこそコミカライズの良さが!! と、荒ぶりました。

 少し触れましたが、主計さん再登場に涙ですよ!!!
 主計ファンの方はまさにタオルハンカチ必須ではないでしょうか。この時だからこそ、ですよね。
 そして巫女という立場の人であっても父親のような立場からの声掛けや相談に乗る姿がこれまた凄くよかったです。主計さん、本当にいいキャラクタですよね。

 かぐやが悩み抜いた結果というのがゲーム本編に繋がっていくというそういう流れも凄く素敵で、だからこそ余計にサムライと近衛を! と躍起にもなり、それでも乗り越えてという風になっていくのだなと思うと、じーんときました。

 かぐやがいつマホロバに着たのか。八雲を指名したのはどういう経緯なのか。そういう細かな部分もとても気になるので、いつか明かされると嬉しいですね!!




 どのお話もそれぞれの楽しさがいっぱい詰まったものでした!!! また読み直して討鬼伝の世界に浸りたいと思います。そして明日の大型アップデートを待ちたいですね。
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コメント

  1. 梨杜 | URL | mQop/nM.

    漫画感想です

    マリさんこんばんは、今日届くとおっしゃっていたのにさすが感想早すぎですね!?

    八雲の出番も想像していたより多く、これはマリさん大歓喜だろうと思いながらにやにやしていました!
    以下共感したところなど失礼します。

    ○博士と時継
    やはりこの二人の関係性とてもいいなあと思いますし、最後の一撃よかったですね!
    ゲームをやる前に雑誌で読まれたということで、前後で印象が変わるというのもまた本編とリンクしている、補完になっている証でいいなあと。
    博士はぶっきらぼうですが一貫して見返りを求めないあたり実はすごい献身精神の持ち主ですね(もちろん罪滅ぼしという側面もあるでしょうが)。
    時継は表情がないのにあんなにかっこかわいいのは相変わらず反則です♪

    ○グウェン
    なんと言ってもかわいい、というのはまさしくでしたね!
    時系列は私も同じ解釈です。
    描写の注意書きも感謝です、耐性の高い方に聞くとそんなでもないと言われて事故が起こるのですが、マリさんならかなり安心できる気がします!
    誘惑に負けて届いてすぐ読んでしまいましたが、画面が全体的に黒かったのでなんとかやりすごせました!
    剣の置き方…確かに少し不注意ですよね!(笑
    そして公爵がかっこいいというのは心の底から同意です。
    討鬼伝シリーズのスピンオフ待望っぷりと言ったらないですね…もう一から十まで知りたくなる魅力がすごいです!

    ○紅月と焔
    紅月は人間らしさがまたひとつ見えてよかったですよね!
    酒のところも面白かったですし…焔が全面的に悪いとはいえ容赦ない暴力っぷりもまた面白かったです!
    過去の紅月というか、その周囲も含めてのお話はこれまたスピンオフ大希望と(笑
    焔は焔でまた彼の持つ人間性が一層見えて…!
    このお話ではミタマにもフォーカスが、ということでこれまた美味しい案件でしたね!
    マリさんの感想、このお話の締めの表現がとても素敵だなあと思います。

    ○椿と神無
    確かにTLでもかなり人気があった気がします。
    オチの持っていきっぷりが一番すごかったですが…キャベツ!(笑
    あの2コマというか3コマというかの一連とってもよかったですよね!
    近衛サムライ両隊長同士のやりとりも、対立しつつも根本では分かりあえるというのちの可能性が見える感じで!
    本編であんな凄まじいことはありましたが、それも卑劣な仕込みあってのことでしたしね。
    神無はとてもかっこよかったですし最強だったのですが、なんなんでしょう、神無が言うと色々若干あれというのもまたたまらなかったです!
    椿は裏表がないというか、いつもまっすぐなところがやはりいいなあと思わせてもらいました。
    おんどりゃあああかつ常識がありかつ冷静なのもやはり首席の風格ですよね!
    最初タイトルを見たときに、ゲーム本編でお互いのことを名前も知らなかったのに前日譚ですでにセット?と思いましたがなるほどそういうことで。
    個人的にかぐやと話している最中のぽかん顔近衛2人組の表情がかわいくてすごく好きです。
    最後の千切りに驚いているのは刀也ですよね?
    書き文字も含めこんな一面もまた魅力的です。
    両部隊、対立しているとはいえお詫びを送るぐらいのことはしていたんだなと少しだけ意外に思いましたね。
    つまりまとめるとキャベツということで(笑

    ○かぐや
    かぐやとの対比もあると思いますが、この20代とは思えぬ落ち着いた八雲!貴重ですね!
    モブの二人再登場は同じく嬉しかったです!
    最初は既視感にあれ?と思って前に戻りました(笑
    イメージではかぐやは天狐語を「なんだ、皆は分からぬのか?」という当たり前さで分かっているような気がしましたが、犬との意志疎通具合を見ていると無理なのかもしれませんね。
    極の誰かさんは犬語もらくらく、ですね!
    1ページですが霊山の修行シーンが見れたのは個人的に大きかったです!
    かぐやの年相応に抱くであろう無力感、それでも巫女の立場に相応しいものであろうとする意思に加えて実際ここ一番の頼もしさと強さと立派さ、両方見られたいいお話でした。
    そしてそしてかかかかずえさんんんん!!!
    在りし日のお姿少しでも拝めるだけでなく4ページにも渡ってかぐやの背中を彼ならではの言葉で暖かく押すというとても重要な役どころで、嬉しい誤算というか本当にありがとうございますという気持ちでいっぱいです。
    それゆえに、惜しい人を亡くした残念さがこみあげますね。
    同じく細かな部分とてもとても気になるので、判明してほしいところです。

    私もまた何度も読み返そうと思います!
    単体でも面白く、本編を踏まえて読むとまた一層面白い、いいお話ばかりでした♪
    好きな場所から何度も読み返せる、すぐに前に戻れるのが漫画のいいところですしね!

    マリさんの感想に沿って共感したところを軽く書く予定だったのですが、思わず長く…;;
    ちゃんとした感想は長文投稿ができるぷらいべったーを先日登録したのでいつになるか分かりませんがそちらに書こうかなと思ってはいます。

    ではでは、今回も長文失礼しました!

    梨杜

  2. マリ | URL | 1JkepbtE

    梨杜さん

     読みながら書くというのが本の感想の定番コースになりました(笑)
     まさかまさか八雲がこれほど出るとは!!! と、大興奮でしたね! しかも美味しい出番で…。非常に嬉しい単行本でした。

     博士と時継は関係性がいいですよね!
     なんだかんだ言いつつも理解している時継に博士ですし、それがあってこその最後の一撃で。
     博士は知れば知る程献身精神の持ち主だと他の方は思うと自分も思います。知っていれば罪滅ぼしだと思うのですが…。実はその罪滅ぼしだと分かっているのは主人公だけなのだなぁと思うとこれもまた感慨深いですが。
     時継はそうなのですよね!! 動きでああも可愛さがという辺り、作者の技量を感じます。

     グウェンの注意書きむしろ梨杜さん宛でも!!
     読んだ瞬間、「これはまずい」と思いましたね…。自分はあの描写はグロいと思うのでもし似たような感じでしたら今後も参考になるかもしれません。
     おおお! ギリギリでという感じでしょうか。あとコマが小さかったのも救いでしたよね…ホッ。
     剣の置き方はツッコミどころ満載で!!(笑)
     失礼ながらそれは誰だって抜いたらまずい剣とは思わないのでは!? と(笑)
     公爵はとてもかっこうよかったですね~!! そしてスピンオフどれもこれも欲しくなる辺り討鬼伝凄いです。

     紅月と焔の漫画もとてもよかったです!!
     酒のところはまさかでしたね(笑)時継辺りは博士に何度も紅月任せたぞと言われてそうで!
     容赦ない暴力と、ああこれじゃ暴力女ばかりと言うのもうなずけるとも(笑)
     焔の持つ性格やそこでミタマ覚醒に至るまでの流れは本当に素敵でした。
     締めの部分ありがとうございます! きっと誰かの月明かりになる、なっていると思うのです。一つは神無の月明かりになったかな、と! なんだかんだの友情素敵です。

     キャベツ話盛り上がってますね~!! 皆さんキャベツで!!
     あの2コマ3コマは本当に持って行かれました…ああいう描写本当好きなのですよ。八雲はギャグの面も強いと思うのですが、しっかりとできる人(モノノフとしても)と描かれたことがとても嬉しいです!!
     あのやりとり、刀也がのちのちに近衛も同じだろうと言う台詞を言いますがそれを感じさせるものでしたね。
     神無の言い方はずるい(褒め言葉)ですね~。個人的にこういう自然さを息吹は取り入れれば口説き成功率上がるんじゃ…? と、一瞬思いました(笑)
     椿は同じく裏表がないのがいいです!!! ノリは凄くいいですが、にも関わらず冷静な部分は失わない辺り首席の風格ですよねぇ、仰る通り!!
     かぐや様とお話している最中の二人の顔も好きです!! いいですよね。
     最後の鬼千切~というのは「やったー!」と椿が喜んでいるコマの驚いている人ですかね? おおう、あれすら八雲と思い込んでしまっておりました(笑)

     かなり渋めの八雲はこれまたストライクでございました!!!
     モブの再登場嬉しかったですよね! 描きおろしだったからこそこういう風に今までの流れを汲んで~というのは嬉しいですね。
     かぐや様、天狐語は厳しそうですね…! あと真鶴はどうなのかも気になったりします。極の誰かさんは鳥も完璧に理解されるでしょうし!!
     同じく年相応の悩みと巫女の立場、そして目の前に立つ現実の壁。まさに無力さも感じると思いますが、いるだけで意味があるのがかぐやですよね。
     主計さんの再登場本当に嬉しくて嬉しくて!!!!! 暖かくかつアドバイスも的確でありと、らしさを感じました。本当になくしてはならぬような人を…。
     この後そんなアドバイスをくれた人が自分の力の無さでと思うと残酷ではあるのですが、それをまた乗り越えてとなれるのは救いですね。

     どのお話も楽しかったですね!!
     べったー登録拝見しておりますよ! 梨杜さんの感想もとても楽しみにしております。
     べったーはコメントが1回140字制限なので連投コメントすると思いますので最初に謝っておきます…!

  3. 梨杜 | URL | mQop/nM.

    お返事ありがとうございます

    マリさんお返事ありがとうございます♪
    博士についてもう少し詳しく書きますと、罪滅ぼしだというのは間違いなくもう彼女の根本というか生きる理由だと思っています。
    確かに、例えば時継から見た博士の優しさと主人公から見た博士の優しさが違うというのは切なくもあり、感慨深くもありますね!
    なのですが、そもそも彼女も飛ばされた被害者であって、憎しみや妬みに染まって生きる可能性もあったと思うと、やはりそこに博士本来が持つ優しさというか、人のために、という精神がやはりあるのかなあと思っています。
    それからこれは私の希望なのかもしれませんが、「お前はどう生きたい?」と聞いてくれた博士に義務感(罪滅ぼしの念)を優先して生きてほしくない、という気持ちもありますね。
    こればかりは重い話なので、もちろん気にせずというわけにはまったくいかないのですが…!
    うまく説明できているか分かりませんが、このような感じでしょうか。

    グウェンの注意書きそうでしたか;
    しかしありがとうございました!
    私も「あっ」と思いましたが上記の通りなんとか!
    そうですそうです、コマが小さかったですし、あとおそらくカラーは確実にアウトですし文章は逆に色々想像力がはたらくという面倒なタイプなので最善のかたちだったかと(笑

    紅月の酒はまた妄想広がりますね~!
    時継が任せられるのもすごく想像できて美味しいです!
    焔の暴力女発言が、体験版のときは言うほど!?と思いましたが色々知るにつれて現実味をだんだん増してくるのが大変じわじわきて面白いですよね…!(笑
    焔に一見影から支えるという言葉は似合わないようにも思えますが、そうやって目立たずとも人の支えになるのがまた素敵ですね。
    あのなんだかんだの友情はプライスレスです!

    神無と椿のあの2コマ3コマは本当におっしゃる通りですね!
    息吹の成功率、吹き出しました!
    しかし息吹がああいう違う意味で自身まんまんな感じになるとそれはそれで凄まじい誰感が漂うのも面白いですね!
    成功率は上がってもモノノフ仲間には相変わらず呆れられてそうです(笑
    椿の冷静さ、優等さは前にマリさんが書いてらっしゃった「みんなで行った方が勝率が上がる」発言などにも随所で表れていますよね!
    かぐやと話す二人の顔にも共感ありがとうございます!
    絵的に言いますと本編よりさらに色々な表情が見られるのが漫画のいいところです。
    あああ、鬼千切(ちぎり)ではなくて最後の最後、キャベツの千切り(せんぎり)のところです!
    「うぉっ!!どうしたんだ!?このキャベツの千切り」という台詞です。
    「やったー!」で驚いているのは八雲と私も思います!
    こんなところで紛らわしいとはすみません…キャベツ恐るべし…!(笑

    真鶴の天狐語はどうなんでしょうね!?
    私の頭の中の真鶴は意志疎通したいというよりもふもふしたい(小動物として愛でたい)という欲求の方が勝っているので、困っていそうなら神無に聞けばいいかくらいのイメージですが実際は謎ですね!
    かぐやに言ってあげたいことは全部主計さんが言ってくれて安心しましたね。
    こんな人が、いやこんな人だからこそ亡くなったのが本当に惜しく、今の椿を、そして統合旗を掲げたマホロバを天から見守って、見届けてほしいという気持ちです。
    確かに運命が残酷であのかぐやの慟哭も一層悲痛なものになりますね…しかし起こってしまったからには、ひとつ大きく乗り越えてよかったですがこの先もますます糧にしてもらうしかないと信じるのみです…!
    ああもう続編が出ても主計さんはいらっしゃらないのだと思うと改めて悲しみが止まりません(涙
    マリさんが八雲だけでも買ってよかったとなった単行本でしたが、私は主計さんだけでも買ってよかったになりましたね!

    わわ、べったーさんお気づきになられて…!?
    普段はマリさんの感想に導いていただいてわちゃわちゃと書いているので、果たして自分でいちからどれだけきちんとした感想が書けるのか…という感じですが、せっかくなのでなるべく細かくは書きたいです。
    ブログ運営は絶対無理なので気軽に長文投稿しておけるところを、と思って選んだのですがコメントそうでしたね…反応していただけるのは大変ありがたいですが140字ずつだと面倒くささ無限大かと…すみません;;
    こちらが謝りこそすれ、マリさんに謝っていただくことはまったくございませんので!
    むしろ感謝です!

    それではこの辺で、失礼いたします♪

    梨杜

  4. 桜 | URL | -

    長文になっちゃいますがそれぞれの話の感想を……
    ~博士と時継~
    なんでしょう・・・このなんといえばいいのか分からないんですが「お前ら意外とお似合い夫婦じゃね?」みたいな雰囲気の2人が最高でした。
    なんやかんやで互いが互いを信頼してるって雰囲気が最高だったと思います。

    ~グヴェン~
    金髪ミニスカ幼女は最高でry※このコメントはビャクエンによって潰されました


    ・・・失礼しました。
    オリジナルキャラの子、なんとかゲーム本編に逆輸入してほしいって思いました。
    あと、グヴェンのじいさんかっけええええ
    あーいう強い雰囲気出すじいさんキャラ、たまりませんね!
    またグヴェンってあんな小さい?頃から鬼と闘っていたって事ですよね。
    討鬼伝のキャラクターって過去が重い人物が多いですけどこれを読むと本編での
    彼女の「今までずっと1人で戦ってきた」ってセリフがとても重く感じられます。

    ~紅月と焔~
    紅月さん・・・・容赦ねえ・・・あ、以上です(笑)

    ~かぐや様書き下ろし~
    主計ぇぇぇ( ; ; )
    体験版のときに「しゅけい」って読んだ挙句そういう役職のモブって思って
    すみませんでしたああああ
    本当に彼は里に住む全ての人々を繋ぐオアシスだったんですね・・・
    にしてもかぐや様の可愛らしいこと!!!
    全然関係なくて恐縮ですが君の名は。のヒロインもなんですけど、
    静止画だとそんなにって感じなんですがコロコロ表情が変わって、
    動きがつくとこんなに可愛らしいキャラになるんですよね・・
    過保護のされてるだけと思いきや意外と?しっかり里の事を考えている
    彼女の魅力爆発回でした。
    できればもう少しだけある人物を出して欲しかったですが仕方ないですね。








    ???「待て、私の愛すべき部下の話はどうした?なに、忘れた?ば、馬鹿な・・・」




    というわけで大トリ感想はもちろん椿神無の話です。
    いや~椿に関しては親バカ・・・もとい頼れる素晴らしい上司っぷりを
    見せてくれた八雲様、最高ですね!!
    というかこの話を描いておられる方目をすごく綺麗に描かれていて八雲の端正な顔立ちが更に磨き上げられてたと感じました。
    にしても・・・マリさんとかぶって恐縮ですが・・・
    なんやかんやで椿が心配でこっそり木の上から観察している八雲様最高でしたね!
    そしてこの話を見て椿の私の中での印象が良い意味で大噴火しました(笑)


    とまあ長々書いてきましたが要するにとても良かったですね。
    正直読むまでは同人?うーんって感じだったんですが結果的には購入して良かったです。



  5. マリ | URL | 1JkepbtE

    桜さん

     長文感想大歓迎ですのでご安心を!!
     そして各話の感想までありがとうございます! うんうんと頷きながら拝読致しました。

     博士と時継は何だかんだ言ってのこのコンビネーション凄いですよね!! 最初に時継の魂をカラクリにという時に言った台詞(ゲームのです)を思うと、まさに夫婦では!? とも思える感じの。
     それぞれ怪我をしてもそれを咄嗟に補えるというのは凄いですよね。

     あああ、グウェンのコメント(笑)
     グウェンの祖父殿格好良すぎですよね!! 自分もああいうおじいさんキャラクタ好きですしたまらないので、ウハウハでした。
     よし、たたらさんに鍛冶でその路線で…!(笑)
     逆輸入で思い出しましたが、一部歴史が逆輸入されたことならありますね、ヲニウチのものが年表に載りましたので。となれば年表内だけでも登場する可能性があるのでは!?
     グウェンのその台詞…重いですよね…。更に過去やキャラクタが掘り下げられれば掘り下げられるほどそう思いそうです。

     紅月さんと焔のは、そりゃ~暴力女という言葉がすぐに出るなと…おや? こんな時間に誰かが………

     主計さん、本当にいいキャラでしたね!
     鬼内外様関係なく、本当に全ての人々をつなぐキャラクタだったと。だからこそ惜しすぎますね…。それ故にゲーム本編が更に重くなるのですがそれもまたいいと!
     分かります! ゲームはスチルの枚数が決まっていますし、こういう表情の変化、細やかな動作というのは漫画ならではですよね。
     過保護されているだけではなくしっかりと責務と里のことを考えている幼女とか凄いです…!!!
     八雲はきっと泥だらけかぐや様見て卒倒しかけつつ色々と説教? しつつご無事でよかったなどなど忙しそうです(笑)

     あああああ!!! 嬉しいです!!!!
     同じファンの方が購入してよかったというこの一言!!! 嬉しすぎます!!!
     いやはやあの八雲完璧でしたね…。あの小さいコマですが、八雲ファンが爆発しているのを見て桜さんも…? と、思っていたのですが同じで嬉しく!!!
     そうなのですよね。もともと端正なお顔なのでそれらが更に凛々しくもあり、呆れた表情もまた味がありと。
     きちんと上司をしている八雲は本当にいいですね!!!
     椿ももちろんとてもよくて!!

     せっかくのいいコミカライズなので、気になっている方には是非是非おすすめしたいですね~!

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