Binowa Cafeさんに行ってきました

2017年05月04日

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 郷土菓子研究社 さん
 https://www.kyodogashi-kenkyusha.com/


 大型連休を皆さまいかがお過ごしでしょうか。ハロコスの締切までにもう1着! と、思いつつも無謀であった挙句に大型連休なんぞはそもそもないという感じなので、ネコメヤさんと一緒に、世界の郷土菓子でお馴染みの林さんのお店でもあるBinowa Cafeさんにて充電してきました。
 Binowa Cafeでは郷土菓子研究社の林さんの作る世界の郷土菓子が色々と味わえるカフェです。無知な自分は、こちらのカフェで初めてアゼルバイジャン共和国を知りました。
 郷土菓子研究社さんは、実は昨年の3月にも高円寺での出店にネコメヤさんと一緒に伺っておりました。今はこちらに来ればいつでも世界の郷土菓子を味わえるということで、とても嬉しく思います。

 それにしても、食べ物と言えばコラボものかご当地レトルトカレーしかないこのブログでこのようなお洒落すぎるお店をというのはこれまた珍しいことですね。ハイセンスなアンテナが常に張られているネコメヤさんのお陰でこちらのお店を知ることができました。ありがとうございます!
 
 さてさてこの日は空港から&仕事帰りにということでヒカリエさんで待ち合わせをし、約1年ぶりの再会ですが、「全然1年ぶりって感じがしないね」「いつ会っても一昨日ぶり感あるね」などという話をしながらお店に向かいました。彼女とはそれこそ十数年来の仲ですが、住んでいるところに距離があるため実際に会って話してという回数は非常に少ないのです。
 自分の話はさておきまして、お店のお話へ。お店は渋谷駅からは徒歩で約9分と記載されています。お互い、まずはこの現在位置がどちらの方向を向いているのか分からん、地図はどこだー!? という感じでのんびり向かいました。Binowa Cafeさんへ向かう道は途中までは渋谷らしい人混みですが、後半は物凄く静かで本当に渋谷なのかと思える道に。そこがまたいいですね。


 以下、続きます。撮影等は許可を頂いております。






 Binowa Cafeさんの素敵な手書きの案内が可愛い看板を見つけてまずは撮影タイムでした。毎月変わるメニューが大きく掲載されているのも素敵ですし、写真には写っていませんが下の方に「夏バテ」とあるのもかわいいです。
 お店は2階にあるのですが、行くまでの階段から既に郷土菓子研究社さんカラーが。おしゃれで可愛く、階段から鳴る靴の音が響く空間がとても癒やされます。

 一歩入れば渋谷と原宿の間とはとても思えぬ静かな空間が広がっています。入ってすぐ右側では林さん方がオープンキッチンでお菓子を作っている様子が伺えます。
 「どうしてもチェシェルブラって言っちゃうんだよね…」「あの模様のピンセットが専用品だったなんて知らなかった」などなど盛り上がりながらお菓子を選びました。

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 注文したのはこちらです。
 左から茂木びわ茶(アイス)ロジャータ(クロアチア)ノムコン(カンボジア)
 ロジャータとノムコンは5月の月替わりメニューですので、気になった方は是非5月内にと思います。後程書きますが、食べ尽したいほど美味しすぎました…。書いている今も食べたいです…。20個くらいペロッといけるのでは? と、真顔で思うくらいに本当に美味しかったです。

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 さて、茂木びわ茶について少々。
 びわと言えば、という話でまず盛り上がりました。「長崎のなんだよね」「びわって言うと千葉」というお互いの住んでいる地域によって馴染みが違うのもおもしろいですね。
 長崎の茂木びわ茶ですが、初めて飲みました。非常に飲みやすく、すっきりとしていて癖がある部分がこれまた心地よい感じになっているお茶でした。何よりも郷土菓子とぴったりなのですよね。邪魔をし合うことが全くないという。


ロジャータ(クロアチア)
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 スジャータじゃないぞと思いながら注文したロジャータはクロアチア南部のお酒をくわえたキャラメルプリンです。
 これがまた美味しいのなんの…。一口食べた瞬間、あまりの美味しさに完全に手が止まりました。最近はプリンでもなめらかなタイプも流行っておりますが、かっちりめのプリンでして、かっちり派の方は更に歓喜ではないでしょうか。スプーンで掬う感覚のがっちりさに心もがっちりですね。
 とにかく上品なプリンという印象でした。食べるとほんのり口の中に広がる恐らくマラスキーノが爽やかな感じにさせてくれます。上の部分は口に広がる香りも楽しむプリンになっていますが、下のカラメルと絡めて食べるとプリンっぽさが一気にやってきてこれまた美味しいのです! カラメルが全部を邪魔しないというのもこれまた凄く、カップごと舐め回したいと本気で思うほどの美味しさでした。今すぐにまた食べたいです!


ノムコン(カンボジア)
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 カンボジア! と、驚いた一品です。
 そしてこのドーナツがまたまた美味しすぎて20個くらい食べたいと本気で思っています。本気です。それほど美味しいです。そもそもココナッツミルクともち米を練り合わせた~という説明の時点で、美味い+美味い=最高に美味いに決まっているではないですか!! というものです。その式は完全に当たっておりました。
 見た目よりも相当にもっちもちで、食べたすぐあとには口の中がもちもちのため喋ることができないのですが、これがまったく嫌味ではないくっつき加減で驚きでした。しかも気がつくと口の中のもちもちも収まっており、歯にくっつくという心配も一切無用という神秘のもちもちドーナツでした。
 上にかかっている物もべたべたするわけでもないですし、かぶりついてぼろぼろ落ちるという物でもなく、齧りついても綺麗に食べられるというのも素敵ですね。
 ちなみに個人的感覚ですが、某ポ○・デ・リングのもちもちの3倍以上のもっちもちという感じです。

 しかしカンボジアでは路上で売られているのですね。カンボジアに生まれていたらノムコン屋さんになりたいと思っていたに違いないと少し思いました。


 オープンキッチンの所で注文をするのですが、林さん自らが席に品物を持ってきて下さり、その時に少しお話を。
 昨年の高円寺のときに伺ったこと、ネコミャの住んでいる地域の人々が凄くいい人が多いということ、新刊も上梓されてますますのご活躍おめでとうございますということ。色々お話できました。お忙しい中、こうした機会を頂けるなんてありがたいですね。
 
 お店を出るときにも出口までいらして下さり…というあたたかなひとときでした。
 静かにのんびりとおいしいものを洒落た食器で味わいたい。そんな夢のような時間が過ごせるお店だと思います。


 さて、お店でお土産も買いました。お土産もオープンキッチン部分で注文可能です。

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 バーズラーレッカリー(スイス)です。
 シェチェルブラなどは昨年食べていたのですが、このバーズラーレッカリーだけは食べたことがなく、ネチッとした生地という一言にどうしても食べたいと、買いました。

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 Online Shopでも購入できるパッケージ版です。右の紙の猫は羽車さんで購入した猫で、郷土菓子研究社さんとは無関係です。
 このパッケージも可愛すぎるのですが、開ければ更にかわいさとおしゃれが全開なのです!!

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 表部分はポストカードになっており、お土産の一覧などがクラフト紙のような紙に緑で印刷されており、これまた配置やフォントなど含めてどストライクすぎました。
 その上、購入した品のものだけはトレーシングペーパーに更に分かりやすく記載されているのです!! トレペ大好き人間にはこれだけで完全に撃ち抜かれました。こんなにも可愛く丁寧にこしらえたものがいっぱい詰まっているだなんて、なんという宝箱! と、感動でいっぱいです。

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 バーズラーレッカリーはこのように綺麗にそして愛らしく収まっております。差し入れや贈り物などにもぴったりすぎるものですね。
 さてさて、もう待ちきれぬというよだれとの戦いを経ていざ実食のために開封しました。

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 ひとくち食べて、「これも美味しすぎる…」という感激に打ち震える感覚でした。
 嫌ではないネチッとした生地はもちろんですが、噛みしめるたびに口に広がる柑橘ピールが物凄く上品であり、これぞ極上のお菓子…! と、気が付けば一瞬で5個くらい食べてしまい、しまった…味わって食べねば…となるほどでした。

 日本にいながら色々な国の郷土菓子を食べられるというのは本当にありがたいですよね。
 まだまだ知らない色々な味があると思うと楽しみで仕方がないです。今回もプリンやドーナツでも今まで味わえなかったものを知ることができてとても楽しく、美味しく幸せでした。

 これからも素敵な郷土菓子に空間にと楽しみなBinowa Cafeさんと林さんでした。
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