ルブランカレー / 雨宮連の作ったルブランカレーを食べました

2018年10月29日

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 夏真っ盛りの頃、時価ネットたなかで予約開始となった「ルブランカレー」「雨宮連の作ったルブランカレー」を食べました。
 こちらの商品、初日で完売するという驚異の大人気カレーであり、1日で完売すると思っていなかった自分は泣く泣く諦めたのですが、二次受注がありそこで無事に注文できたという次第です。なにゆえそんなに人気なのかと言えば、P5をやっていればお世話になりまくり、そして見る度にお腹が空くという待望のルブランカレーなのですよ! 今までコラボでカレーはあってもルブランカレーのレシピではなかったですし、今回はレシピ付きというのもあり、売れるのが確定している品ではないかと。たなか社長も大喜びではないでしょうか。たなか社長といえばP5Dの時価ネットたなかの曲の難易度が、さすがたなか社長…となりますね。
 それはさておき、ゲーム中で喜多川くんにカレーをごちそうするたびにこちらまで嬉しくなるという思い出を胸にいざ開封なのですが…! なんと箱が…!

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 時価ネットたなかのダンボールなんですよ!! これは知らなかったのでとても嬉しかったです。最近新しくなった佐川さんのお兄さんにもバレバレだったと思いますが別にもういいです(笑)それにしてもこのダンボール、捨ててしまうのがもったいないですね! どうにかとっておきたいです。

 さて、開封の儀を済ませれば丁寧に梱包されたルブランカレーたちがいるではありませんか! 念願の! と、思うと感動もひとしおですね。ちなみに蓮くんの方のカレーにはパッケージの蓮くんの缶バッジがついており、通常のルブランカレーの方には詳細なレシピカードが特典でついております。あとはOAのPPも両方に特典でついています。
 話がそれますが、ついにOAの度胸が10になり、喜多川くんのあの選択肢を選べるようになったのですよ…! あ、すごく喜多川くんらしいな…と、思いつつあまりの攻撃力の高さに暫し放心状態でした。今度は魅力10目指して頑張ります。明智くんはどうなるのか…。


 話を戻しまして、今回はP5Aで盛り付けキャンペーンも行われております。自分も参加しようと頑張ってモナちゃん作ったのですがあまりのへたくそ加減にこれは笑えないとなりましたね(笑)
 出来上がったのを見た瞬間、「違うんだ…モナちゃんはあの顔のまんまる加減がかわいいのであって、なんでこんなまるさがないモナちゃんになってるんだ…」と、愕然としました。敗因は分かってるんです。海苔をぎゅっと巻きすぎたんですよ…。しかも目ももっと大きくすればよかったなと思ってはがそうと思えばもう溶けかかっていて剥がせないという…! キャラ弁って本当に難しいですね!!! 不器用には鬼門ですが、どんなにへたくそでもできあがると達成感はありますね。


雨宮蓮の作ったルブランカレー
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 P5プレイヤー、アニメを視聴されている方ならお馴染みの、心を込めすぎた版のカレーなのですが、本っっっっっっっ当に辛くて総攻撃受けた感じでした(笑)
 いや~やばいですよこの激辛加減!!! 水飲んだら最後なので絶対に飲めないですね。これは喜多川くんがあのリアクションとりますって!!! 一体どうしてどうなったらこんなアレンジになるんですかジョーカー!!!! と、心の中でツッコミしつつ辛いというか痛さもあって最後の方は涙を流しながら完食しました。むしろこのカレーはパレスやメメントスで敵に食べさせてそのまま自滅の道へ…というのがよろしいのでは!? と、なりながらとにかく食べました。
 このカレーの凄いところは食べているときも激辛で苦しみますが、食べたあとも胃袋の様子がおかしいんですよ(笑)1日中胃袋であの激辛がのたうち回っていて、これは度胸が「ライオンハート」にならないと食べてはいけないものだったのでは? とも思い始めました。

 これを食べる前は、リアクションの面白さについつい激辛カレーを喜多川くんに食べさせていたのですが、いやこれはやっぱり極上ルブランカレーを食べさせてあげないといけないな…と、思いました。ごめん喜多川くん……。


ルブランカレー
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 惣治郎監修のルブランカレーです! 中辛なのですが、ジョーカーを知ったあとではもう全然辛くないという感じです。
 そしていざ実食なのですが! ジョーカーの方でも思いましたが、レトルトなのに大きめの具材がごろごろと入っている貴重なカレーなのですよね。しかもお肉も食べやすくほろほろですし、じゃがいももにんじんも食べやすい固さですごくよかったです。
 ルーもさらさらすぎず、どろどろすぎずととてもいい塩梅でしたし、まず一口食べて思ったことが、「あ、確かにこれを激辛にしたらあのジョーカーのカレーになる」でした。そこかい! ってなるのですが、そうなんですよ。ちゃんと同じ方向性のルーでできていて、そこもこだわっているんだなと感動でした。
 とにかくとても美味しいカレーでした! クセもないですし、思わずぱくぱく食べてしまいますし、喜多川くんがおかわり求めるのも大盛りを頼むのも納得の味ですね。そしてこのカレーはやはり珈琲が合いますね。飲んでいるとふと珈琲に呼ばれる感じもとてもルブランを彷彿させるものでした。惣治郎の珈琲セットでも出してほしかったくらいです。ルブランでサユリを眺めながらゆっくり楽しみたくなるカレーでした。

 そうですそうです、P5ではジョーカーが1人で食べているとモナちゃんがずっと見ていてくれますが、それをぬいぐるみで再現して食べてました。カレーを飛ばさぬように細心の注意を払いつつ。
 やっぱりモナちゃんがいるとよりいいですね!! モナちゃんの通常コープも欲しかったなぁなんてついつい思います。

 ちなみにこちらの本家のルブランカレーは、上記にもありますがレシピもついています。秘蔵なのでもちろん内緒ですが、材料を揃えるだけでも大変だな…と、眺めながら思うもののやっぱり自分でも作ってみたいですね。 というわけで念願のルブランカレーたちでした。大満足過ぎます! 是非ともこの路線のグッズも今後もだして頂きたいです。
 そしてまた雰囲気を味わいに三軒茶屋でカレーを食べに行きたくなりますね。
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